メモリの増設&オーバークロック
自作コンピューター全般の話になってしまうかもしれないので申し訳ありませんが、報告させてください。
今までコルセアの16GBメモリ@2666MHz×2の構成で運用していましたが、同じVENGEANCE LPXの32GB@3200MHz×2に換装しました。オーバークロックして@3600MHzで安定して動作しています(タイミングは緩めています)。
Geekbenchのマルチコアのスコアは9900kとz390 asrock phantom gaming itxで
16GB@2666MHz×2 8800前後
16GB@3200MHz×2 9000強
32GB@3200MHz×2 9000強
32GB@3600MHz×2 9200弱
といった感じです。
容量の追加に関してはベンチテストにさほど影響はないようですが、クロックに関しては多少影響するようです。
cinebenchはクロック、容量に関わらず誤差の範囲といった感じで、ソフトによってメモリの使い方は違うみたいですね。
photoshopとcapture oneを行き来しているとスワップしているようだったので容量を増やしてみたのですが、換装後は心なしかサクサク動いているような気がします(バイアスがかかっているかもしれませんが)。
アドビ系のソフトの起動は体感できる範囲で早くなりました(これも気のせい?)。
クロックなど、メモリ周りを弄れるのもhackintoshの優位な部分な気もするので、自己満足な報告お許しください。
CPU周りをアップデートしたほうがコスパが良かったかなと若干の後悔はあります笑。
皆様の運用など共有いただけると嬉しいです。