OpenCoreはそもそも、macOSに完全に擬態させることからその思想が来ています。そのため、そのままでは、うまくAT機用のWindows、Linuxが動きづらくなります。 　ですから、rEFIndで、起動の前段階でAT機／MAC？の切り分け画面（ブートセレクタ）を儲けてOpenCore,Clover,Windows,各種Linuxを選択することを目的とします。 （簡単に言うとBIOSでの切り替えファンクションボタンをつかわずにすみます。また、デフォルトブートを設定できるので、自分の好みにできます。） このたび、訳合って、rEFInd Plusから、rEFIndに設定方を戻しました。 Summary:OpenCore dual Boot issue(with windows etc) まとめ：オープンコアでのディユアルブート問題 　 [info]OpenCoreで他のOSと共存。rEFInd PLUSによるchain-loadの更にスピンオフです。 　意外とじわじわ、人気があって・・・設定方のブログには２，３人の相談が・・・またどうしても動かないって方が来て、どうしても見てみたいので、WordPressの方を貼付可能に変更。テストしましたが、こちらの機体では動きます。どうも機体により差が生じているようです。 　お一方は、コード元に相談したようですが、Cloverの方の問題として、Issueをクローズされたようです。 　そこで、本音を聞こうとdiscussionを降ってみました。概ね向こうは、「Refindを自分用に変えるのが」実際の目的であるようです。（OC主体ではあるが、一応公平性は念頭に置いているとのことです。）そのため、リプライは早いのですが、あまり突っ込んだ対応は酷なので、こちらから身を引き、より大衆的なrEFIndに戻ってきました。