[多分SUCESS]Pentium G3258/GT730/Big Sur/Monterey
使わなくなったパーツを組み合わせてお遊びで1機作ってみました
実用性はほぼありませんけど一応起動して動いています
当初Montereyはインストーラすら起動しなかったのですが、ここの
情報でIntelBluetoothInjectorが原因と分かり、BlueToolFixupに
変更することでMontereyのインストールにも成功しました
macOS:Big Sur 11.6/Monterey12.0.1
Bootloader:OpenCcore 0.7.5
Lilu 1.5.4
VirtualSMC 1.2.5
WhateverGreen 1.5.1
AppleALC 1.6.2
IntelMausi 1.0.6
USBInjectAll 0.7.1
AirportItlwm 2.0.0
IntelBluetoothFirmware 2.0.1
IntelBluetoothInjector 2.0.1(Big Sur)
BlueToolFixup 2.6.1(Monterey)
SMBIOS:macmini7,1
MB:GIGABYTE GA-Z97N-WIFI
CPU:Intel Pentium G3258
Momory:8GB 1333MHz DDR3
GPU:GT730 1023MB
WI-FI/BT:Intel AC7260
CPUIDはKernel->EmulateでIvy Brigdeの0x306A9に変更し、InsanelyMacの
N.Mano氏のパッチを適用してxcpmカーネルをロードさせています
パッチはBig Sur用のもののようでしたが、12.0.1だとまだ使えるようです
WI-FI、BlueTooth、サウンド(ALC892/GT730 HDMI)は動作しており、スリープ
も可能です。GT730はMontereyではGeforce-Kepler-patcherを使用しています
注意点
HfsPlus.efiを使用するとなぜかOpenCoreが起動しませんでした
Sandy BridgeとかならRDRAND命令の問題でしょうが、RDRANDをサポート
しているはずのHaswellで何故?
正直、この構成でMontereyが動くとは思いませんでした。開発者の方たちの
努力と情報提供してくださる方々の好意に感謝いたします