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[Success] Corei9-9900K + GIGABYTE Z390M GAMING + RX570

こちらで勉強させていただいて、マシンが稼動しましたのでご報告いたします。 INTEL Corei9-9900K GIGABYTE Z390 M GAMING MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G HyperX FURY CL16 1.2V HX426C16FBK2/32 16GBx2枚 サイズ 風魔弐 SCFM-2000 玄人志向 80PLUS Bronze 650W ATX電源 KRPW-BK650W/85+ Crucial SSD 500GB MX500 (使い回し) Thermaltake Core V21 [注意] 当初はRX570を買わずに、iGPUで動かないものかと悪戦苦闘していました。 当方の実力では残念ながら動作に至らず、一番コスパの良さそうなMSIのそれを調達しました。 BiosからiGPUをオフにすることで稼動することができました。 最終的にOsxAptioFix2Drv-free2000.efiを選択しました。 稼動している現在でも試しにiGPUをオンにできないものか色々な組み合わせを試してみましたが、やはりiGPUをオンにすると起動することができません。 RX570を装備したので今の所iGPUをオンにする意義は当方にはあまりありませんが、iPGUでの動作を狙っている方は、このマザーにチャレンジする場合は良く下調べをされた方がよろしいかもしれません。 また、当初サムネイル、プレビューが動きませんでした。(iGPUオフなのであたり前ですね。) 起動オプションを指定してProductModelをiMacPro1,1にすることで今の所は表示されております。 待ち望んでいた新型MacProが思い描いていたものと異なり、思い切って自作に踏み込みましたが、どうにかこうにか稼動してホッとしております。 インストール方法などは全てこちらのサイトを参考にさせていただきました。 ※実機で外付けドライブでブートできる状態まで作って、Cloverをインストールしました。 貴重な情報に本当に感謝しております。ありがとうございました。 Hackintoshと直接は関係ないのですが、何点か補足します。 まずThermaltake Core V21とGIGABYTE Z390 M GAMINGの組み合わせについて。 これまでWindowsマシンの作成でこのケースを何度か使ったことがあり非常に気に入っておりました。 このケースをぜひ使いたいというモチベーションでマイクロATXを選択しました。 マザーメーカーはAsusと悩んだのですが、単純にバックパネルが固定とのことでGigabyteのそれを選択しました。 ※おそらくこの二択で考えられている方は多いかと思います。 ところが、このバックパネルの支持金物がThermaltake Core V21のスペーサ部分(鉄板を加工してはめ殺しで固定されている)とどうあがいても接触してしまいます。 買ったばかりのマザーのバックパネル支持部分に泣く泣くハサミを入れて切断しなんとか納めました。 (レアな選択かもしれませんが)このケースをご利用の場合はマザーとの組み合わせにご注意いただいた方がよろしいかと思います。 Corei9とサイズ 風魔弐について 簡易水冷を導入するか非常に悩みましたが、ユーティリティからの細かい制御の兼ね合いも考慮して、空冷を選択しました。 同じサイズ製の忍者5を検討していたのですが、たまたま売り切れで比較的新しい風魔弐にチャレンジしてみました。 電圧、クロック設定などは全てマザボデフォルトです。OCしておりません。 Intel Power Gadgetの表示上は平常、軽い作業時で35〜45度にて安定しております。 ベンチや長時間の高負荷時で70〜80度に到達しますが4.7Ghz駆動を維持しており、今の所排熱は追いついている印象です。 簡易水冷VS空冷で悩まれている方の参考になれば幸いです。
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