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eraserゲスト
現在9900kでhackintoshを組んでいるのですが、最近10900kにCPUを更新しようかと色々とリサーチしています。
ふとRYZENの3900とか3950とかで組んだらどうなんだろうという思いがよぎるのですが、実際のところAMDのCPUで組んだ場合に、OSやソフトウェアの安定性、パフォーマンスってどうなんでしょうか?
安定性を考えるとintelのほうがネイティブに対応している分安心なのはわかっているのですが、9900kで過不足があるわけではないので、ロマンを求めるならAMDという選択も面白いのかなあと。
使用環境としては静止画、動画のレタッチ、編集が主で、使用ソフトはPhotoshop、Premiere、Audition、CaptureOne、davinciといった感じです。
■OSの安定性
AMDだとsleepが動かないという情報をよく見るのですが、動くという情報もあって、そこら辺の基本的な挙動の可否■ソフトウェアの起動、使用の可否
上記ソフトの起動、使用の可否、不具合など■パフォーマンス
単コアのクロックはintelのほうが高いので、実使用においてどちらのほうがパフォーマンスがいいか
(zen3が出たときにクロックは更新されると思うので、そうなると話は変わるかもですが、、、)上記の内容について、ご意見、アドバイスいただけると嬉しいです。
それ以外にもAMDのメリット、デメリットなど共有いただけたら。。。 -
Paradise研究室ゲスト
photoshop illustrator は試しましたが起動しませんね。
DaVinci Resolveは動く。speelしますね。マザーボードによると思います。
パフォーマンスですが、通常時ではインテルとAMDのターボブーストの方法が違うので個人的な感想ですけど、
インテルのがもっさりします。負荷のない時の周波数が800mhzまで落ちているのでそこからブーストするのが
もっさり感じる時があります。
AMDはアイドル時で2200mhzくらいだと思うので負荷がない時もキビキビしています。
同じ6コアの core i5 9600KとRyzen5 3500で比較してもはっきり差を感じます。
Ryzenの上位CPU 3900Xや3950Xではマルチスレッドを多用するソフトはきっと満足できる結果を出してくれるでしょう。
3700Xも使っていましたがコストパフォーマンスはとても高いと思います。ソフトですが、FinalCutProやLogicProなど、apple純正は不具合は出ていないです。
OpenCore 0.6.0とCatalinaでProToolsも使えています。オーディオインターフェイスは試してないけど、
USBのものならいけるかも。AMDのメリット? それは本家にはないCPUでmacOSが動くのが面白いかな。
マザーボード、CPUが安くて高性能である。
3900X、3950Xなどはコアを使いきれんのか?と謎な感じです。自分は3900Xと3600、3500を使っています。
3台とも通常はwindowsでゲームに使うくらい。普段の作業はmacmini2018で充分。
FinalCutでyoutube動画編集するときだけRyzentoshにしています。あと、大量の動画エンコードをするくらい。
windowsとDualBotにした場合、Windowsでもフルパワーで作業できるのが良い。
インテルで組むと金がいくらあっても足りないし、、、。第10世代で高いマザボ買い替えとか無意味と思っています。動くソフトは
Gimp(フォトショの代わり)、Inkscape(イラレの代わり)、macX VideoConverter、
Filmora、ProTools最新バージョン、FinalCutPro、LogicProX、Davinci Resolve、私の結論
仕事でmacを使う場合、充分なパワーのmacを買う。ソフトウェアの動作保証の恩恵を得るためにもMac本体とmacOSは必須と思います。
Apple SiliconのMacがもうすぐ発売になるのでHackintoshはロマン重視でRyzenで組んでみる。
2〜3年先まではHackintoshで遊べるだろうけど、macOSの進化、ソフトウェアの対応などで快適に使うには
Apple SiliconのMacに買い替えていくのがベストでしょうね。 -
eraserゲスト
Adobe系が動かないのは辛いですね。。。
パッチを当てれば動くみたいなのをどこかのスレッドで見た気もするのですが、マザボとか環境に左右されるようなら考えないとですね。コア数とか、マルチコアのベンチマークとかを見ているとAMDに傾いたりするんですけど、「3900X、3950Xなどはコアを使いきれんのか?」っていうところが一番の疑問で、intelにした場合の安定性とか将来のOSの対応(短期間かもですけど)とのトレードオフを考えると悩ましいんですよね。xeonのMacProとかあるので多コアの恩恵はきっとあるんでしょうけど、そこまでマルチタスクでソフトをいくつも立ち上げるとかでもないので。
現状の使い方でいちばん長時間の負荷がかかるdavinciだとあんまりCPUは使わないっぽいし、Photoshopのフィルター処理にかかる時間もコンマ何秒の違いだと思うので、CPUの換装自体に意味あんのかって話にもなるんですけど、自己満足の世界だからこそ難しいっていう笑
ArmチップのMacは遅かれ早かれMacBookProの更新の時に導入せざるを得ないと思うのでちょっと様子見です。
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bootmacosキーマスター
PaulさんによるとAMDからIntelに戻して良かったそうです。
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まっくぷろゲスト
某?製作所の方はXeon草PCなどで有名らしいですwwwけど。。。
先ずはBuildした後にウェ〜イwww!とかしてみたいとか?最強の煩いPC作るのが夢とか、トラブルのネタ作りが好き?とかそゆう系の方は面白いしかもって思いますね。。。w
RyzenだったかXeonだったかWindows構成で主機にするマシンでアドビ系のソフトが挙動がおかしいというもあったと思うので、Xeon草も含めて観てみると良いと思います。。。w -
eraserゲスト
やっぱりなんだかんだintelのほうがトラブルレスでいいんですかね。
吉田さんの動画はたまに見てるんですけど、windowsでもAdobe系でトラブってるから、OSまたいでイレギュラーなCPUだと同じように難しいんですかね。Adobeがintel優先で最適化してるっていうのもあると思いますが。
組んでみてベンチ結果はいいけど実作業でトラブるみたいのは避けたいので、やっぱりintelにしようかなあと思い始めています。最悪windows環境でって覚悟があればRYZENもありなんでしょうけど。。
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Meisterゲスト
Adobe系はパッチを当てれば動きますよ。
Adobe Crash Fix XLNC
Instructions
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Install needed adobe apps from adobe creative cloud.
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Open Terminal.
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Copy-paste the below command to your terminal and run it (enter password if asked).
for file in MMXCore FastCore TextModel libiomp5.dylib; do find /Applications/Adobe* -type f -name $file | while read -r FILE; do sudo -v echo "found $FILE" [[ ! -f ${FILE}.back ]] && sudo cp -f $FILE ${FILE}.back || sudo cp -f ${FILE}.back $FILE echo $FILE | grep libiomp5 >/dev/null if [[ $? == 0 ]]; then dir=$(dirname "$FILE") [[ ! -f ${HOME}/libiomp5.dylib ]] && cd $HOME && curl -sO https://excellmedia.dl.sourceforge.net/project/badgui2/libs/mac64/libiomp5.dylib echo -n "replacing " && sudo cp -vf ${HOME}/libiomp5.dylib $dir && echo rm -f ${HOME}/libiomp5.dylib continue fi echo $FILE | grep TextModel >/dev/null [[ $? == 0 ]] && echo "emptying $FILE" && sudo echo -n >$FILE && continue echo "patching $FILE \n" sudo perl -i -pe 's|\x90\x90\x90\x90\x56\xE8\x6A\x00|\x90\x90\x90\x90\x56\xE8\x3A\x00|sg' $FILE sudo perl -i -pe 's|\x90\x90\x90\x90\x56\xE8\x4A\x00|\x90\x90\x90\x90\x56\xE8\x1A\x00|sg' $FILE done done
- Now copy-paste the below command to terminal and run it (enter password if asked).
[ ! -d $HOME/Library/LaunchAgents ] && mkdir $HOME/Library/LaunchAgents AGENT=$HOME/Library/LaunchAgents/environment.plist sysctl -n machdep.cpu.brand_string | grep FX >/dev/null 2>&1 x=$(echo $(($? != 0 ? 5 : 4))) cat >$AGENT <<EOF <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"> <plist version="1.0"> <dict> <key>Label</key> <string>mkl-debug</string> <key>ProgramArguments</key> <array> <string>sh</string> <string>-c</string> <string>launchctl setenv MKL_DEBUG_CPU_TYPE $x;</string> </array> <key>RunAtLoad</key> <true/> </dict> </plist> EOF launchctl load ${AGENT} >/dev/null 2>&1 launchctl start ${AGENT} >/dev/null 2>&1
- Reboot macOS.
Revert Instructions
- To revert run the following command in terminal.
for file in MMXCore FastCore TextModel libiomp5.dylib; do find /Applications/Adobe* -type f -name $file | while read -r FILE; do sudo -v [[ -f ${FILE}.back ]] && echo "found backup $FILE" && sudo mv -f ${FILE}.back $FILE done done AGENT=$HOME/Library/LaunchAgents/environment.plist if [[ -f $AGENT ]]; then launchctl unload ${AGENT} >/dev/null 2>&1 launchctl stop ${AGENT} >/dev/null 2>&1 rm -rf $AGENT fi
- Reboot macOS
Notes
- Tested Adobe (2020) Photopshop, LightRoom Classic, Illustrator, Premier Pro, After Effects Bridge, Indesign, XD.
- If you re-install any adobe app then you will need redo the STEP-3 again.
辛いのは仮想マシンですね。
メニーコアを期待していたのですが、Parallels、Vmwareは動きません。
VirtualBoxは動きますが、起動はもっさりします。スリープは相変わらず駄目ですね。
小生、スリープさせることがあまり無いので不便を感じませんが-
まっくぷろゲスト
>メニーコアを期待していたのですが、Parallels、Vmwareは動きません。
おお!?そうなんですねぇ。。。BigSureのApple謹製のHyperVisorでParallelsがサクサク動くようになるなら、なかなか面白くなりそうですねぇ。
いずれにしてもリリんが作り出したアダムの模造品で魂(USB周りやサンボルがOK牧場になる???まで?)がないと、お勧めするには難なのかも???
良い子はアダムの器たるIntel系で、ぽかぽかできるので、アスカちゃんなみに好戦的な運命づけらた子だと成果物まで持っていけるかもです???VintageComputerさんには、MacPro改造用にUSB3.1Gen2のFresco Logicなんて販売されてますけど、この辺り使ってるよんって方いないんでしょうかね?
トニさんとこでAMD解禁になってるし、本格的にIntelをJettisonになると、DosDudoさんとかChris1111さんあたりが反Arm組織Willeを結成してVitさんとつるんで、リリスの骸な状態から第一覚醒形態ににまで召喚するっていうゼーレのシナリオと対局てきな局面がでてきたりするなんていうことも、あったりすると面白いと妄想してたりします。。。
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eraserゲスト
MacOS上のパッチで動くんですね!
ざっとみた感じだと、初回のパッチあてをすればソフトに変更を加えない限りは普通に使えるってことですかね。
仮想マシンは個人的にはあまり使わないので我慢できそうなんですが、スリープはマザーボード依存なんでしょうか?ZEN3は同じソケットでコア数変わらず性能アップみたいな進化らしいので、hackintoshで動くとしたら楽しそうだなあ。
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Meisterゲスト
Adobeのパッチはアップデートなどをしない限り効いています。
良く理解していないのですが、MacOSのHyperVisorって、Yosemiteの頃からありましたよね?
最近のParallelsなどは対応していたような。
BigSurのそれはアップルシリコンに対応させたという事以外に何かあるのでしょうか?仮想マシンなどのバーチャライゼーションは実機にAMD製CPUが採用されてAMD-Vなどに対応しない限り
難しいのではとしょんぼりしています。スリープに関しては手持ちのX570、B450共に駄目です。
USB絡みだと言われているようですが、腰を据えて向かい合っていません…。それ以外の挙動は極めて安定、機敏ですね。
トニーさんの所がポリシー変えるのも納得です。-
まっくぷろゲスト
>良く理解していないのですが、MacOSのHyperVisorって、Yosemiteの頃からありましたよね?
えぇ。。。ありましたぁ。。。
Veertuってやつとか。当時はインスコして、Win立ち上げたりしてましたぁ。。。>BigSurのそれはアップルシリコンに対応させたという事以外に何かあるのでしょうか?
Intel版ParallelsではBig Surをホストにして、Big Surをゲストにする(これが必須う)と、なんと!?宿願たる(個人的にずいぶん待たされたぁ。。。)Metal対応でMacOSちゃんが動き出します!なので、一応!グラフィックス加速できます。。。必要ない人にはなんも意味ないかも???私も専門的に詳しいわけでなく、知識はガバガバなんですけど、あんまり昔の話なんで、念のため再確認しましたよぉ。。。
要はOSネイテブのHypervisorだと、オーバーヘッドがなぁ〜し(極限まで詰められるはず?!)なんで、サクサク感はこの上ないちゅうレベルの記憶しか残ってなかった。後は忘れちゃってますんで、詳しくは下の記事とか読む必要はあるかも。。。Hypervisor.framework
https://ascii.jp/elem/000/001/043/1043010/>仮想マシンなどのバーチャライゼーションは実機にAMD製CPUが採用されてAMD-Vなどに対応しない限り
>難しいのではとしょんぼりしています。
確かにぃ。。。私はこの通報読むまで、動いてるっていう気分でいたので、前提としては、いい加減AMD-VもIntel互換になってると思ってました。。。いまだに独自ならいまさら互換ですっていうような流れは、ほぼその期待は蒸発してしまいますね。残念。。。まぁLinuxで使えば問題ないんでしょうから、そっちでVMモンスターマシンにすればよろしい話ですね!>スリープに関しては手持ちのX570、B450共に駄目です。
>USB絡みだと言われているようですが、腰を据えて向かい合っていません…。
マザボの方とUSB関連の設定の詰めがあまいと動かないっちゅうツーパターンが複合してるっぽい感じもしますね?
そんなこんなで、動くマザーでも設定が甘いと動いてないとかで、動いた!動かない?って情報が錯綜してるようにも見えますねぇ
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eraserゲスト
Adobe系含めてある程度安定して使えるようで、ちょっと揺らいでいます笑
ちょっと別の話ですが、intelとAMDのCPUの関係を見ていると、appleで採用されている命令セットのArm系のCPU(とマザーボード)が何処かから供給されるようになれば将来的にhackintoshは継続できるんじゃないかって気もしますよね。
(パッケージの製品でなくて単体のパーツとして出て来ればですが。。。)眉唾ですが、停滞しているintelがArmのライセンスとってそっちでCPU開発するんじゃないかって話もありますし、NvidiaがArm買収成功したらライセンスの運用も変わるでしょうし。
どうなるのかなあ。
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Paradise研究室ゲスト
ShaneeeさんがParallels Business Edition Version 13.3.1 (43365) 動いてるとBBSに書いていました。
https://amd-osx.com/forum/viewtopic.php?t=8652
今、大量の動画のエンコード中なので終わったら試そうと思います。 -
まっくぷろゲスト
悩める方に朗報!?トニさんとこで作り込み職人?たるCaseySJさんが成果物に取り掛かってるみたいです。。。
過去のIntel版実績からもこの成果物の完成度に注目ってとこですかね!?(マザボはギガみたいですねぇwww) -
Meisterゲスト
Ryzentoshでのソフト稼働報告が良くあがっています。
当方の環境ではParallels13でもまともに不安定で稼働しませんでした。
バーチャライゼーションにハードウエア支援を使う最近のバージョンは駄目ということですかね。 -
eraserゲスト
分かりやすいリストありがとうございます。
結構動くんですねぇ。10900kにするか、3950xにするか。。。
3950xは新CPUの発表前だからなのかちょっと値段が上がってるのと
CPUクーラー更新しないといけないのがネックなんですよね。悩ましい。
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Mifjpnゲスト
お疲れさまです。
CloverがBigSurに対応して。少し立ちますが。今度はAMDでのブートのデバックを試みようとしているようです。
CodaのJiefが以下のように呼びかけています。https://www.insanelymac.com/forum/topic/284656-clover-general-discussion/?page=947
Posted 9 hours ago
Ok, so who’s got an AMD with :
– a working clover folder with a previous revision.
– a minimal knowledge about command line
– a github account
– a willing to spend some time and do the tests I ask (exactly as I ask :yes:, please)
Let me know on private message and we’ll debug the situation.私は、BigSurへの初期テスターをやらせてもらいました。やはり世界的ハッカーなので、それなりの正確さに関しては厳しいです。(JiefにはAMDの機体がないので、いわば手足になって動かないといけません)しかし、上手く動くようになったCloverがこれから保守されて行くのを見るのは感慨深いものがあります。Cloverで世界で初めてになる貢献ができるのが面白いですよ。それなりの苦労がいりますが。やってみて損はないと思います。(英語なのでちょっと大変ですが・・・)
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eraserゲスト
結果、intelの10900kに換装しました。
みなさんから情報をいただき結構迷ったのですが、最終的に仕事で使う道具なので安定性を優先しました。
zen3の情報を見ていると、intelは完全に置き去りにされた感がありますね。5950xとかhackintoshで動くようになったら楽しそうだなあとか思いつつ、来年頭にはintelの11世代のデスクトップ向けが出るみたいな情報もあって、待つという選択肢もあったのですが、実機で採用されている安心感で自分を納得させた次第です。
Mifjpnさんの投稿を拝見して、いつも成果物の恩恵に預かるだけの自分に後ろめたさを感じたりもしますが、今後もhackintoshが続いていくことを祈るばかりです。
詳しいBuildに関しては別途報告いたします。
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bootmacosキーマスター
10900Kは安定しているし速いし、実機のMacではなかなか出ないベンチマークスコアを出してくれるので、良いと思います。11世代が出てもiMacに搭載してくれるかどうか不透明ですし、11世代は最大が8コアという噂もあるので、10900Kはしばらく一般向けインテルCPUで最強かな。
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