[Success] core i5 10500, ASUS PRIME B460I-PLUS, RX470

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      uehashu
      ゲスト

      こんにちは、いつも参考にさせていただいております。
      以下の構成で安定して動作できるようになりましたので報告します。

      [OS]
      Catalina 10.15.7(19H15)

      [構成]

      1. CPU:core i5 10500
      2. マザボ:ASUS PRIME B460I-PLUS
      3. メモリ:安いときに買った謎のメモリ16GB×2
      4. SSD:WD Blue NVMe SN550(Gen2) 500GB
      5. グラボ:ASUS ROG Strix RX470
      6. 無線:BCM94360NG

      [kexts]

      1. AppleALC.kext
      2. Lilu.kext
      3. ManualUSBMap-ASUSB460IPLUS.kext※下で解説します
      4. RealtekRTL8111.kext
      5. SMCProcessor.kext
      6. SMCSuperIO.kext
      7. VirtualSMC.kext
      8. WhateverGreen.kext

      [ACPI]

      1. SSDT-AWAC.aml
      2. SSDT-EC-USBX-DESKTOP.aml
      3. SSDT-PLUG-DRTNIA.aml
      4. SSDT-RHUB.aml

      [以下、悲しみの記録]
      iMac2020が発表された時点ですぐに部品を選定しはじめました。
      気に入った小型PCケースがありまして、ここ数年はずっとmini-ITXで組む縛りを課して構成しています。
      「純正より安く仕上げる(できれば同程度の性能のMac miniより安く仕上げたい)」「mini-ITX」「BCM94360NGが動く(=CNVi縛りがない)」「適度なUSBポート数(過度に潰したくない)」で選定したところ、CometLake発売当時ではASRock H410M-ITX/acがピッタリでして、これでビルドする作戦でいきました。
      で、実際に構成し始め、殆どの部分はdortaniaのオーソドックスな設定でうまくいったのですが、どうしても動かなかったのがUSB3.xでした。
      USB2.0は難なく動くのですが、USBInjectAll.kextやXHCI-Unsupported.kextを試してもUSB3.xが動くことはありませんでした。
      ここで、Catalinaなのが問題かと思い、BigSurにしてみたところ、beta9では動かず、beta10ではUSB3.xに通電はする、という事象が確認され、OSの問題だと推測しました。(←後でわかりますが、これは間違いでした)
      dortaniaにも「ASRockとASUSのUSBは独自仕様やで」と書いてあったので、やべーなぁと思っていました。
      この辺で、別のマザボを使うことを考え始め、国内でなぜか販売されていないASRock B460M-ITX/acを輸入してみたり、ASUS PRIME B460I-PLUSを発売直後に買ったりしていろいろ試しましたが、どれもUSB3.xのみ動かないという悲しみに遭遇してしまいました。
      また、tonymacx86にもこの件に関するスレッドがほとんど無く、出ても「持ってないからわかんないわ」という程度のリプライしか付かず、「hackintosh界隈はみなZ490を使う富豪ばかりなのか…」と、さらに深い悲しみにむせび泣いておりました。
      すでに「安く仕上げる」ルールを逸脱し始めたので、ようやく重い腰を上げ、ちゃんと見てみることにしました。
      で、ちゃんと調べてみると、USB3.xがうまく動かないこれらのマザボはすべてXHCのDevice IDが0xa3afであることに気づきました。
      XHCI-Unsupported.kextには0xa2afというすごく近いヤツがあったのを思い出して、このXHCI-Unsupported.kextの当該IDを書き換えたうえで導入してみたところ、これら3つのマザボでちゃんと認識できるようになりました。
      最終的には、国内で手に入る入手性の良さからASUS PRIME B460I-PLUSに落ち着きました。
      上記のkextに入っているManualUSBMap-ASUSB460IPLUS.kextは、そのInjectionとUSB Mappingだけを抽出してまとめたものです。

      ACPIも、Linuxで起動して抽出したりして安定化を目指したのですが、そもそもdortaniaで公開されているもので十分安定していたので、メンテナンス性も考えてdortania公開版のACPIを使っています。

      iGPUはヘッドレスで構成したうえでUEFIからMultiMonitorを有効化し、SideCarが利用可能であることを確認しています。

      ちなみに、BigSurもbeta9以降で安定して動くことを確認しています。

      [懸念事項]
      同じグラボの別構成で昔ビルドした際、ディスプレイオフのときに手持ちのDELLの4Kモニタだけ極稀に復帰しない問題に遭遇していて、今回のビルドもその事象が発生する可能性はあるかもしれないと思っています。
      で、これはCFG_USE_AGDCを00にすることで回避できそうな感じなのですが、今回のビルドや別のCoffeeLakeのビルドでCFG_USE_AGDCを設定すると、起動後のリンゴ画面後、画面が消えたうえで止まってしまう事象が発生します。
      てっきり画面が表示されないだけかと思っていたのですが、リモート画面共有でも接続できず、どうやらホントに止まってしまっているようでした。
      この問題はtonymacx86でもredditでも全く見当たらず、私しか遭遇していない問題なのかもしれません。
      もしかしたらSAPPHIREだったら上手くいく魔法なんですかね…?
      まぁ、今回のビルドでまだその問題に遭遇していないので、発生してから考えることにしてます!

      [マザボに関する余談]
      ASUS PRIME B460I-PLUSには無線M.2を差し込むためのスロットとそれを固定するための金具が同梱されていて、一見BCM94360NGさえ手に入れれば無駄なく構成できる布陣のように見えます。
      実はこれは罠で、なんとMHF4-SMAケーブルが同梱されていません。
      で、このケーブル、国内のAmazonだと短いものがほとんど手に入りません。
      15cmくらいの長いケーブルはいくらでも売っているのですが、この長さが結構ジャマで、まとめようとしてグルグル巻きにすると無線の利得がグッと下がり、Bluetoothが切れまくるという現象に悩まされます。
      なので、もしこのマザボを使おうと思っているかたは、Aliexpressなどで短いケーブルを事前に入手しておくことをオススメします。

      [M.1 Macに関して]
      かなり値段が下がっていてこのビルドの「純正より安く仕上げる」が危ぶまれる事態でしたが、eGPU非対応が濃厚とのことですね。
      Davinch Resolveで動画編集することが多いので、このビルドの存在意義は保たれると思いたいです。

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