macOS Sonoma 14.6がリリース(2024/7/29)されていたので、14.5から更新しました。特に問題なく、安定して動いてます。動作確認したマシン構成は、ASRock Z690 Steel Legend、13900KF、 Radeon RX 6600です。OpenCore、OCLP、kext類は最新です。OCLPは、マザボのE key M.2ソケットに取り付けたWiFiモジュールBCM94360NGを動作させるために使用してます。
更新通知が来る
「システム設定」「一般」「ソフトウェアアップデート」にアップデートの通知が来ました。サイズは、macOSの本体とほぼ同じ13.64GBです。
「今すぐ再起動」を選択すると、すぐに再起動して、更新過程が開始しました。
更新の過程で、自動的に再起動します。再起動回数は3回で、最初の再起動がmacOS Installerボリュームから、次回以降がインストール先のボリュームからでした。ビルド番号は23G80でした。
この後、OCLPのPost-Install Root Patchを当て直しました。OCLPが自動的に出してくれるダイアログに従って、OKを押してパッチを当てます。
この結果、無事Wi-Fiが復活しました。
まとめ
macOS Sonoma 14.5から14.6にアップデートしました。今まで通り、安定して動作しています。
OpenCore1.0.1 & Sonoma14.6.1がリリースされていましたので、うちのマシンを一斉に上げてみました。
ASUS z390i gaming. core i9 9900 redeon6600XT、MSI Z690 Carbon core i9 13900k radeon6900XT、
ASRock B660 DeskMeet core i9 14900 radeon6600XT、ASUS expertbook b9450fa core i7 10510u、今のところ全て問題ないようです。