ホーム › フォーラム › User Builds › [SUCCESS] ASUS ROG STRIX Z690-F GAMING WIFI DDR5
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redfoxゲスト
DDR5メモリがようやくまとも(?)な価格で買えるようになったので(それでもDDR4の倍以上しますが)、DDR5対応マザーに変えました。
結果的に無事動きましたが、今までで一番苦労しましたかもしれません。
カーネル起動のかなり初期でスタックしていました。
いろいろ試した結果、WindowsでSSDTTimeを使って、生成できるSSDTとパッチを全部入れたら動きました。
どのSSDTが効いたのかまでは試していません。
USBも同じくWindowsでUSBToolBoxでマッピングしました。あとこのボードは初期設定ではオーバークロッキングに異常に弱く、定格でもPrime95が怪しかったりしたのですが、load-line calibrationのレベルを上げると解決しました。
レベル最大にしてからクロックの上限を探って、(それだとすぐサーマルスロットリングするので)それからレベルを下げていくのがいいかと思います。メモリも5200MHz対応のを買ったのですが、安定動作するにはメモリーコントローラーの電圧も上げた方がいいようです。
DDR5にしたのは気分の問題が大きいですが、on-die ECCがついていて信頼性が高いのがいいですね。
若干シャキシャキ動作するようになった気もします(たぶん気のせい)。Bluetooth・WiFiはBCM94360NGが無事使えました。
I225-V(2.5GbE)は、ID偽装しなくても、boot-argsに dk.e1000=0 と書くだけで使えました(動かなくてググりまくったときに見つけた情報)
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redfoxゲスト
12.3ではdk.e1000=0が効かないっぽいです。下記のID書き換えで対処しました。
<key>DeviceProperties</key>
<dict>
<key>Add</key>
<dict>
<key>PciRoot(0x0)/Pci(0x1C,0x3)/Pci(0x0,0x0)</key>
<dict>
<key>device-id</key>
<data>8xWGgA==</data>
</dict>
</dict>
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