CatalinaのためのGPUの選び方

CatalinaのためにどのGPUを選んだら良いかという記事がありました。結論は、RX 460 / 560 / 470 / 570 / 480 / 580 / 590, RX Vega 56 / 64 / VII が良いとのことです。Mojaveとあまり変わらないのですが、いろいろ興味深い説明がありましたので、簡単に紹介します。


(ここから抄訳)

NvidiaとWebDriverの現状

WebDriverが使えなくなった状況のままMojaveからCatalinaに移行しそうです。おそらくはこのあと、MojaveでもCatalinaでもWebDriverはサポートされないと思われます。ただしKeplerベースのGPUを使っているユーザは引き続きmacOSネイティブのドライバが利用できます。

なぜWhateverGreenが必要なのか?

macOSがネイティブにサポートするグラフィックスカードなのに、なぜWhateverGreenとLiluを使う必要があるのでしょうか?その理由は、PCとMacの内部配線が異なるため、Hackintoshでうまく機能しないためです。これを回避するために、デバイスの名前変更、フレームバッファ接続、オーディオコネクタのパッチ適用、ACPIを介したaty_config、cail_propertiesの変更などが必要です。WhateverGreenとLiluがこれらの作業を行ってくれます。内部構造に詳しい人達によってWhateverGreenは開発され、必要に応じてアップデートされていますので、これを使用しない理由はありません。以下の推奨カード、iGPUのすべてでWhateverGreenとLiluを使ってください。

そのほかに知っておくべきこと

  • macOSはSLI、Crossfire、複数コアGPU (Radeon Pro Duo)のいずれもサポートしていません
  • HDMI / DisplayPortを介して音声出力するには、AppleALC.kextとその他のIO-REG編集が必要になる場合があります
  • GPUオーバークロックができるのはVega 10 GPUだけです(PyVegaというツールが必要)
  • サポートされているGPUとサポートしていないGPUを併用するとスリープやその他の機能が中断される問題があります。詳細については、GPUを無効化するためのガイドを参照してください。

動くAMD GPU

Vega 20シリーズ

Navi RDNA

訳注:Catalina 10.15.1からRX 5700シリーズがサポートされたようです。

  • AMD Radeon RX 5700
  • AMD Radeon RX 5700 XT
  • AMD Radeon RX 5700 XT 50th Anniversary

Vega 20シリーズ

MojaveからVega 20シリーズのGPUがネイティブにサポートされています。すなわち

  • Radeon VII

が動きます。

Vega 10シリーズ

High SierraからVega 10シリーズのGPUがネイティブにサポートされています。すなわち

  • Vega 56
  • Vega 64
  • Vega 64 Liquid
  • Vega Frontier Edition
  • Radeon Pro WX 9100
  • Radeon Pro WX 7100

が動きます。Vega 10で避けるべきGPUブランドはXFXとSapphireです。ビデオBIOSとmacOSの互換性に問題があるようです。

Radeon 400/500 シリーズ (Polaris)

PolarisはmacOSによりネイティブにサポートされています。以下のシリーズです。ローエンドのRX550はPolarisではなくLexaコアなのでmacOSでサポートされていません。Polarisシリーズで避けるべきGPUブランドはXFXとASRockです。これもビデオBIOSとmacOSの相性に問題があります。解決できたという報告もありますが駄目なこともあるようです。避けたほうが無難です。

  • RX 460/560/X
  • RX 470/570/X
  • RX 470D
  • RX 480/580/X
  • RX 590
  • WX 2100
  • WX 3100
  • WX 4100
  • WX 5100

GCN 3 以前のカード

GCN 3以前のカードは、CatalinaでMetalをサポートすると思われますが、一部のカードは動かない可能性もあります。おそらくHD 7XXXシリーズ以降のGPUはMetal互換ですが、Catalinaでの動作確認はされていません。

Radeon R9 3xx (Fiji)

FijiもCatalinaでサポートされるとは思われます。しかし報告がありませんのでR5およびR7カードの成功を保証することはできません。また、リファレンスデザインと違うカードでは、macOSで動かすために多くの作業を必要とする場合があります。という条件のもとで、サポートされているカードは以下です。

  • R7 240
  • R7 250
  • R9 260/360
  • R7 260x/360x
  • R7 265
  • R7 270/370
  • R9 270X/370X
  • R9 280/380
  • R9 280x/380x
  • R9 290/390(FakeID が必要)
  • R9 290X/390X
  • R9 390(FakeID が必要)
  • R9 Nano
  • R9 Fury
  • R9 Fury X

動かないAMD GPU

Navi 10 シリーズ (RX 5000)

macOSにはNavi用ドライバがありません。このカードが入っているとスリープなどの機能に支障をきたします。その場合は、サポートされていないGPUを無効化にするためのガイドを参照してください。以下のカードはサポートされていません

  • RX 5700
  • RX 5700 XT
  • RX 5700 XT 50th Anniversary Edition

Lexa シリーズ (RX 400/500)

Polaris GPUに似た型番ですが、全然異なり、どのバージョンのmacOSもサポートしていません。これもスリープ機能などで問題を引き起こしますので、併用する場合は、サポートされていないGPUを無効化にするためのガイドを参照してください。以下のカードはサポートされていません

  • RX 540/X
  • RX 550/X

動くNvidia GPU

Kepler シリーズ (GTX 6xx, 7xx)

KeplerシリーズはCatalinaで動作する唯一の100%ネイティブのNvidiaカードです。このうちGTX 650Ti、660、660tiで問題が報告されていますが、これはmacOSがGK106コアをサポートしていないことが原因です。(訳注:コメントでいただいた情報によると、Mojave,Catalina環境では、GK106のバグは直されたようで、問題なく動くようです。)

もう一つの注意点は、初期の製品には、FermiコアなのにKeplerコアと紛らわしい型番のローエンド製品があることです。また後期の製品のうち、GTX 745、750、750tiはKeplerではなく次世代のMaxwellですので注意が必要です。(訳注こちらのページを見ると、どの製品がどのアーキテクチャなのかわかります。コア名がGFなのがFermi, GKなのがKepler, GMなのがMaxwellです。GKの製品を選べば良いです。 )

動作するカードは以下です。

  • GTX Titan (GK 110 Maxwell core)
  • GTX Titan Black (GK 110 Maxwell core)
  • GTX Titan Z (macOSでサポートされている数少ないデュアルGPUの一つ)
  • GTX 780/Ti
  • GTX 770
  • GTX 760/Ti
  • GT 740
  • GT 730(GK208 variant)
  • GT 720
  • GT 710
  • GTX 690(acOSでサポートされているもう一つのデュアルGPU)
  • GTX 680
  • GTX 670
  • GTX 660Ti
  • GTX 660(MUST BE RUNNING A GK 104 core, NOT GK 106)(訳注:GK 106もokらしい。)
  • GTX 650(GK 107 core)
  • GT 640(Kepler edition, GK 107/208 core)
  • GT 630(Kepler edition, GK 107/208 core)
  • Quadro 410
  • Quadro K420
  • Quadro K600
  • Quadro K2000/D
  • Quadro K4000/D
  • Quadro K4200
  • Quadro K5000
  • Quadro K5200
  • Quadro K6000

動かない nVidia GPU

Turing シリーズ (GTX 20xx, 16xx)

以下のカードはどのmacOSでも動きません

  • Titan RTX
  • RTX 2080/Ti
  • RTX 2070
  • RTX 2060
  • GTX 1660/Ti
  • GTX 1650/Ti
  • Quadro RTX 4000
  • Quadro RTX 5000
  • Quadro RTX 6000
  • Quadro RTX 8000

Volta シリーズ

以下のカードもどのmacOSでも動きません

  • Titan V
  • Titan V CEO Edition
  • Quadro GV100

Pascal Series (GTX 10xx)

PascalとMaxwellのサポート状況についてはみなさんご存知と思いますが、簡単に繰り返します。MojaveとCatalinaではサポートされていませんが、High Sierra 10.13.6以前ならばNvidiaのWebDriverとWhateverGreenの組み合わせで動きます。この条件で動くカードは以下です。

  • GTX Titan X(GP 102-400 Pascal core)
  • GTX Titan Xp(GP 102-450 Pascal core)
  • GTX 1080/Ti
  • GTX 1070/Ti
  • GTX 1060
  • GTX 1050/Ti
  • GT 1030
  • Quadro P400
  • Quadro P600
  • Quadro P620
  • Quadro P1000
  • Quadro P2000
  • Quadro P4000
  • Quadro P5000
  • Quadro P6000
  • Quadro GP100

Maxwell シリーズ (GTX 9xx, 745, 750 とその ti版)

GTXでは900番台がMaxwellです。ただ、GTX 745, 750, および750tiは型番が紛らわしいですがMaxwellベースです。MaxwellシリーズもPascalと同じ状況です。つまり、以下のカードは、High Sierra 10.13.6以前ならばNvidiaのWebDriverとWhateverGreenの組み合わせで動きます。

  • GTX Titan X(GM 200 Maxwell core)
  • GTX 980/ti
  • GTX 970
  • GTX 960
  • GTX 950
  • GTX 750/ti
  • GTX 745
  • Quadro K620
  • Quadro K1200
  • Quadro K220
  • Quadro M2000
  • Quadro M4000
  • Quadro M5000
  • Quadro M6000
  • NVS 510

Intel CPU 内蔵 GPU

iGPUを動かすために、FrameBufferパッチを適用する必要があります。また、Pentium、Celeron、Atom CPUに存在するiGPUは、ネイティブにサポートされたことがなく、かなりの作業が必要になるため、除外します。

Westmere i3/5/7-xxx

単にHD Graphicsと呼ばれていたiGPUです。High Sierra 10.13.6までのmacOSで動きます。残念ながらMojaveではサポートされなくなりました。古いkextを使って無理やり動かすことは可能です。

Sandy Bridge i3/5/7-2XXX

HD 2000, HD 3000です。これもHigh Sierra 10.13.6までのmacOSで動きます。残念ながらMojaveではサポートされなくなりました。古いkextを使って無理やり動かすことは可能です。

Ivy Bridge i3/5/7-3XXX

HD 4000に関しては、Catalinaで完全にネイティブに動きます。一方、HD 2500に関しては、Mojaveで一部分しかサポートされず、Quick Sync機能がサポートされていません。

Haswell i3/5/7-4XXX

以下のiGPUです。ほとんどがCatalinaでネイティブに動きます。ただHD4400だけは、DeviceID改変 + FakePCIID.kext + FakePCIID_HDGraphics.kextが必要か、もしくは、APCIパッチが必要です。

  • HD 4200
  • HD 4400(FakeID が必要)
  • HD 4600
  • HD 5000
  • HD 5100
  • HD P4600(動くはず)
  • HD P4700(動くはず)

Broadwell以降のiGPU

以下のiGPUです。すべての動作報告が得られているわけではありませんが、Catalinaで使えると考えられます。

  • HD 5300
  • HD 5500
  • HD 5600
  • HD 6000
  • HD 6100
  • HD 6200
  • HD P5700(動くはず)
  • Iris Pro P6300

Skylake i3/5/7-6XXX

以下のiGPUです。すべての動作報告が得られているわけではありませんが、Catalinaで使えると考えられます。

  • HD 510
  • HD 515
  • HD 520
  • HD 530
  • HD P530
  • Iris 540
  • Iris 550
  • Iris Pro 580
  • Iris Pro P555
  • Iris Pro P580

Kabylake i3/5/7-7XXX

以下のiGPUです。すべての動作報告が得られているわけではありませんが、Catalinaで使えると考えられます。ただし、Pentium G4560に搭載されているHD 610は動きません。

  • HD 615
  • HD 620
  • HD 630
  • Iris Plus 640
  • Iris Plus 650

Kabylake refresh/ Coffeelake i3/5/7-8XXX/9XXX

以下のiGPUです。すべての動作報告が得られているわけではありませんが、Catalinaで使えると考えられます。ただし、i3 8100と8350Kはそれ以外のCPUとは違うUHD 630を使用しています。

訳注:対応方法はこちらをご覧ください。)

  • UHD 610
  • UHD 620
  • UHD 630
  • Iris Plus 655

早い話、何を買ったら良いの?

現時点でお勧めできるカードはAMDのPolaris(Rx 4xx, 5xx) 以降だけです。AMDのGCN 3以前とNvidiaのKeplerのような古いカードも動きますが、いつサポートを打ち切られるかわかりません。なので以下がお勧めカードです。リファレンスカードが一般的に安全です。XFXは避けたほうが良いです。

  • RX 460/560
  • RX 470/570
  • RX 480/580
  • RX 590
  • RX Vega 56
  • RX Vega 64
  • Radeon VII
  • RX 5700 / 5700 XT

(抄訳おわり)


Redditの反応

この元記事に関してredditでいくつかコメントがありました。

VegaではXFXとSapphireを避けるべき?

これに対するコメントは以下のようでした。

  • SapphireブランドのVega 56を使っているが問題は無い
  • XFXブランドのVegaは明らかに避けた方が良い
  • SapphireブランドのVegaは快調に使えている報告もあるがトラブっている報告もある。トラブルは厄介で解決したという報告は稀。
  • Vegaを買うならMSIかASUSが良い。Gigabyteも良さそうだけどあまり出回っていないためか2件しか動作報告が無い。

Radeon VIIのブランド毎の違いはある?

これに対するコメントによると、「Redeon VIIは全てAMDが作っているリファレンスカードで、VBIOSのソースコードも提供されていない。そのためどのブランドのカードも同じもの」なのだそうです。

32件のコメント

  1. いつも愛読しております。Hacintoshユーザーの切り口で、時の話題をスパッと丁寧に説明していただき感謝致します。さて、当該テーマはいずれのMojave ユーザーにとって最大関心事でもあり、タイムリーな記事です。
     Mojaveユーザーの一人として、i7-6700Kという老馬にRX570 GPUを載せて、鞭打って使用していますが、来たるCATALINAの世界に入り込むためには、「今の中流GPUパーツと27型ディスプレー単体」では、物足りなさを感じています。
    o 一時的には、Radeon VIIボードの購入を検討しましたが コイル鳴きの事象と電気大食いで諦めた。
    o今は、一回り型落ちの中古VEGA 64ボード (iMac Pro 2018 に搭載されている)に深い関心あり。
     でも、購入時期は、新製品(RX5700 XT)の発表後のさらなる値下げをトリガーにしたい。

    1. VIIが出た影響なのかVega 64が安くなっていますね。

      1. MSIのVega 64がAmazonで39,810円だったのが45,800円に値上がりしてしまってますね。それでも一昔前よりは安いけど。

    2. Vega64の消費電力もピーク290W以上ですからそうなるとVega 56かなと考えてます。Radeon系は消費電力が大きい割に性能上がらないですね。

      1. ここの記事のグラフ27を見ると、アイドル時の消費電力なら56と64で同じようです。1070と比べても1割程度しか違わないようです。Hackintoshしか動かさないならほとんどアイドル状態なので(だったら高性能なグラボなど要らないのではというツッコミはおいといて🙂)64の方が気分が良いかなと思います。Amazonでは310円しか価格差が無いですし。

        https://www.4gamer.net/games/337/G033714/20170817107/

    3. ちょうどタイムリーな話題を簡潔にまとめていただいて感謝いたします!海外サイトでもここまでまとめられているのはなかなか見当たらないので大変助かります。

      先日、Vega 64 から Radeon VII に乗り換えました。
      一通りベンチやらを走らせてみた感じだと、性能2〜3割増、負荷時温度10度減といった感じです。

      私の場合は、Windowsで3Dアプリを扱う関係で買い替えましたが、
      中古相場で倍ほど違うので用途によりけりといったところでしょうか。

      Vega 64の発熱はバラしてグリスを塗り替えたにも関わらず、高負荷時90度くらいになります。
      ただ、固まることなく快調に動いてましたので、そんなもんなんだろうと思いながら使ってましたが。。。

      あと、Vega 64の時は、WhateverGreenなしでも起動しましたが、Radeon VIIだとWhateverGreenが無いと起動しませんでしたので書かれているように入れといた方がいいみたいですね。

      1. ↑のVega 64はリテールLimitedのファン1つのモデルです。

        簡易水冷やファン3つとかのモデルだとまた違うとおもいます。
        ただ、ダイが一体になったやつと高低差があるのがあるようなので、購入される場合はよく調べた方がよろしいかと思います。

    1. yoshiiさん、

       私も先ほど、同じ記事を読みました。
      確かに、「フグは食いたし、命は惜しし」の心境です、正確には、「最新の電子回路を活用し省電力で、高価だけども高性能なRX 5700ボード、でも ゲームもやらずOSxでの通常作業だけならば 現有のRX570(コンパクト、安価、中古品市場には潤沢?)で十分」、さてさて、どうすんべえか??

       噂では、来年1Qには、RAY TRACINGが可能な(高性能計算能力も?)上位機種も発表されるとか。
      世の中のスパコンが、CPU+GPUのハイブリッドでの構成が主体になりつつある今、単純にCPUコアの数が増えただけで満足せず、「真のGPU計算能力の本格的活用にどっぷりと軸足を漬け込む」勇気が必要なのかもと、考え始めています。

      1. 脱Sandyおじさん,
        貴重な情報(10.15.1 beta2で5700XT動いたようです)を、タイムリーに連絡いただきありがとうございます。速攻で、同 beta1 から 同2へのアプグレードをTRYしてみました。

         結果的には”Not YET Success”で、足踏み状態のままです。
        今回は、グラフィックボード周りでの大きな修正・機能追加であることは理解できますが、
        更新作業の途中から、スクリーン画面(RX570へはDisplayPortで接続)がBlack-Outになり、復旧できず。なんなのでしょうか??

         betaテストゆえのリスクとは言え、個人的には”コード管理・品質コントロール状態が最悪”と評価。iOS13周りでも、ほころびが見え始めているようですし。。。。
         
         特に、リリースノートには 制約・制限事項の記載がなく、もし更新適用対象がeGPU搭載 Mac(Hacintosh) 限定だっだとしたら、笑っちゃいますよね。

        1. 追伸:
           このブラックアウト現象を回避する手立ては何かないのか?..ネットを探索していたら、上記の”RX5700をCatalina 10.15.1 PB2にて、一足早くネィティブ・サポートの地位を築いた”人々のコメントを”とあるフォーラム”で発見。
           - WhatEverGreen.kextを取り除く
           - iGPUはDisable

          ダメ元で、上記の2条件を取り込み、再度TRY ( Catalina 10.15.1 PB1 ->PB2)
           - 日頃、27型縦型画面を併設して利用しているのに、片側だけでは寂しい
           - ブラックアウト(BーO)障害も起きず、無事 当アップグレード作業を完了
          – PB2の環境下で、WEGのkextを再度ActiveにしたらBーOが発生。ガッカリ!!

           上記コメント内容が、お役に立てれば幸いです。

          1. もしよろしければ、その「とあるフォーラム」へのリンクを教えていただけますか?WhatEverGreenが当ててくれているパッチが副作用を出している感じなのでしょうか。だとしたら本番が出る時には対応してもらえそうですね。

              1. <Catalina 10.15.1 PB#2に移り、思い掛けないEverGreenWhite.kextの削除、そのテンマツ:>

                最初は、なぜこの機会にブラックスクリーンに見舞われたのか、訳が分からず苦慮しました。

                1) 良くよく考えると、Radeon Navi(rx 5700シリーズ)を追加サポートするために、グラフィック周りのコード類を断捨離したのだ…と悟ったら、なるほどと心情が落ち着いた。

                2) 結果的にグラフィック・ボードのFrame Bufferが内部的に変わったのだと理解して、RX570ボードの出力端子 (DP#1, DP#2, HDMI#1, HDMI#2)へのケーブル接続を YesーYesーNoーNo から
                NoーNoーYesーYEs に変更。
                 これにより、Clover boot (r5096)環境に加えて、OpenCore (0.5.2)環境においても、問題なく2画面でのMacOSX稼動もOKとなった。

                3) 理由が分からないのですが、pb#1まで使用できていた Air Play(音声出力のWiFi経由で遠隔機器への転送)が出来なくなってしまった。仕方なく、iPhoneからのAir Playに切り替えました。

                まとめ:「雨降って、地固まる」となり、いよいよCatalinaの大化けの季節の始まり始まり。。。

  2.  お疲れさまです。
     もう古くて情報としてはあまり意味がないかもしれませんが、Geforce 650Tiの件フォローお願いいたします。今の最新のMojave,Catalina環境では、GK106のバギーなバグは直され、Metal: Supported, feature set macOS GPUFamily1 v4として動きました。
     以上です。
     よろしくおねがいします。

      1. bootmacos様
        ソースの方に問い合わせましたが、ものも古く推奨できないようで、

        google訳
        信頼できるソースを提供できない限り、メモリリークが修正されたかどうかを確認するためだけにkextをリバースエンジニアリングしたくありません。

        とのことでした。まぁ、問題があったものですから推奨はしたくないのはそのとおりですね。^^;w

    1. お疲れさまです。
      あたらしいGPUへの対応、うまく行ってほしいと楽しげに拝見しています。
      かたや、私、(小3の息子のいる)お父さんはお小遣いでやりくりできず、指をくわえて見ています。(ほしいなぁ( ゚д゚)ww)
       ところで、スマの辰五郎様は、RX-570で御苦労なさってたんでしょうか?
       当方、RX-570を2画面で使っているので、Catalina 10.15.1 PBでの動作が気にかかりお尋ねいたしました。ポートの接続で治ったということなのでしょうか?お尋ねさせてください。お願いいたします。

       

      1. mifipnさん、

        <Catalina 10.15.1 PB#2に移り、思い掛けないEverGreenWhite.kextの削除、そのテンマツ:抜粋>
         最初はなぜこの機会にブラックスクリーンに見舞われたのか、訳が分からず奮闘。
        試行錯誤のプチパニックな時間を費やして、 結果的にグラフィック・ボードのFrame Bufferが内部的に変わったのだと理解。
         RX570ボードの出力端子(DP#1, DP#2, HDMI#1, HDMI#2)へのケーブル接続を 
         YesーYesーNoーNo  –> NoーNoーYesーYEs に変更。
         これにより、Clover boot (r5096)環境に加えてOpenCore (0.5.2)環境においても、問題なく2画面でのMacOSX稼動もOKとなりました。

        1. RX570ボードの出力端子(DP#1, DP#2, HDMI#1, HDMI#2)へのケーブル接続を 
           YesーYesーNoーNo  –> NoーNoーYesーYEs に変更。
          とはコネクタ他のところにをつなぎなおしたという意味でいいんですね?
          YesやNoではちょっとわかりづらかったんで、お尋ねします。よろしくお願いいします。

  3. コネクタ他のところにをつなぎなおしたという意味です。
    言葉足らずですみません。

    追:今がDisplayPort接続が主流で、HDMI接続となると新たにHDMI接続ケーブルの購入・入手が必要で出費がかさむので、大変です。

  4. お返事ありがとうございました。
    当方は、Radeon RX 570 ARMOR 8G [PCIExp 8GB]、なので、HDMI,DVI,DisplayPortx2でです。
     ただ、TV視聴ソフトの関係があり、HDCP,COPP(いわゆるコピーガード)の関係でHDMIをサブパソコンと切り替えでメインディスプレイに使うことになりました。サブディスプレイがDVIで今のところつながっていますが、なぜか、whatevergreenを入れると、立ち上がりの途中(GPUドライバが効くところ)で、ディスプレイのメインとサブが入れ替わります。(設定でサブとメインは交換できますが、インストールやアップデートの際は、サブディスプレイで表示ということになります。)
     また、DisplayPortでもHDCP,COPPを試しましたが、一度切り替えると、再起動しない限りHDCP,COPPの許可が下りないようで、DisplayPoryでも扱いはあきらめた経緯があります。
     お話によると、HDMI側に問題はシフトしているということであれば、当方では問題は出ないかもしれません。このまま、10.15.1アルファを待つことにします。
     役に立つ情報ありがとうございました。

    1. あらら、匿名になってしまいましたね。
      mifjpnでした。スマの辰五郎様ありがとうございました。

  5. 後記 <Catalina 10.15.1 PB#2に移り、思い掛けないEverGreenWhite.kextの削除、そのテンマツ:#2> 
    ————————————
    参照URL 情報:
    https://www.tonymacx86.com/threads/success-asrock-z390-phantom-gaming-itx-tb3-igpu-mojave-sff-build.277418/page-54#post-2020812

    #536コメントにて r510 さんが指摘している内容(抜粋)
    「 I’ve read that some people are having GPU issues with RX5700 and 10.15.1-ß2, requiring them to remove WEG to avoid a dark screen when using a Navi GPU (like the RX5700). If they do remove WEG, then they need to add a Clover/Boot argument of “agdpmod=pikera”….」
    ————————————

    てっとりばやく言うと、Cloverブート(あるいはOpenCoreブート)のBoot Argumentの中にagdpmod=pikera を追記すれば良いとのことです・

    実際にテストした結果; ◎ (RX 570出力端子: DisplayPort x2, HDMIx2)
     今回の不具合が起きる前の状態(DisplayPort 2系列の同時使用)に復帰できました。
     不具合が起きた後の暫定案として, 試行錯誤の結果 HDMI 2系列の同時使用を選択していた。

    ご参考までに。

    1. 良質な情報ありがとうございます。
      もとに戻れたようでお疲れさまでした。
      agdpmodは
      https://github.com/acidanthera/WhateverGreen
      の通りboard-idの変更のオプションのようですが、macOS向けのIDを調整しているということでしょうかねぇ。
       Whatevergreenなしで、このブートオプションを入れるようなので、なんだか不思議ですが、AMDのGPUは直接clover bootloaderの方にも関係してるようなので効くんだろうかなと思っています。
       ちょっと時間があるので、Betaも問題把握に試してみようかなと思いました。(スマの辰五郎様がいらっしゃると心強いですね^^)

      1. お疲れさまです。
         まず環境は、i7 8700,ASUS PRIME H370-A/CSM,RAM16GB(8GBx2),Radeon RX 570 ARMOR 8G OCです。
         OSはmac OS Catalina 10.15.1 Beta(19B77a)いわゆるbeta2に当たります。
         いままで、WhateverGreen.kextを入れていましたが、起動途中で、ディスプレイへのシグナルを失いました。
         GPUのアウトプットとディスプレイの接続関係は、HDMI→メインディスプレイ(サブパソコンとのスイッチSW-KVM2WHU入り)、DVI→サプディスプレイです。
        ◎WhateverGreen.kextを除くことで、ディスプレイへのシグナルは戻り、メイン・サブディスプレイの関係ももとに戻りました。
        ○Mojaveとのマルチブートなので、MojaveではWhatexerGreen.kextが必要なため、EFI/CLOVER/kext/10.14にWhateverGreen.kextを入れることで解決できました。
        以上です。

         

  6. ◎WhatEverGreen 1.3.4デイリービルド
     今vit9696さんがImport 10.15.1 compatibility fixes しているところ(以下)
    https://github.com/acidanthera/WhateverGreen/commit/f5c4211b160f00b6b495112ae59cc23cec6a541b
    のデイリービルドを韓国有志のサイトで見つけました。
    https://x86.co.kr/devbuild/3876509
     あらたなRadeonX6000(RX 5700 )への対応を盛り込んでいるほか、今のWhatEverGreenの問題を無くしているようです。
     
    http://mifmif.ddo.jp/pcpc/WhateverGreen-1.3.4-DevBuild-10232019_120035.kext.zip

    おいておきますが、リリースではないので事故責任でお使いください。

    1. お疲れさまです
      先程のデイリービルドですが
      macOS Mojave 10.14.6(18G103)
      macOS Catalina 10.15.1 Developer beta 3 (19B86a)
      での動作を只今、確認しました。
      以前のWhatEverGreenと同等の動きとなりました。(MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G OC)

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