ホーム › フォーラム › Discussions › [Info]OpenCoreのplistチェッカーは実はパッケージの中にあった
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Mifjpnゲスト
おつかれ様です。
0.0.1づつ上がるので、なかなかどこが変わったかわかりません。
私も、今0.6.4を主に使っていますが、Meldで差分をチェックしただけです。
さっき、InsanelyのOpenCore Discussionを見ていましたが、
実はzipパッケージの/Utilities/ocvalidateにocvalidateという実行ファイルが入っていました。
とりあえず、~/(ホームディレクトリ)に持ってきて、OpenCoreのSSDをマウント後、
~ % ./ocvalidate /Volumes/EFI/EFI/OC/config.plist
OCS: Missing key AllowRelocationBlock, context <Quirks>!
OCS: Missing key TextMode, context <Entries>!
OCS: Missing key BlacklistAppleUpdate, context <Security>!
OCS: Missing key RealPath, context <Tools>!
OCS: Missing key TextMode, context <Tools>!
OCS: Missing key ForceResolution, context <Output>!
あらこれは・・・と思い、
XMLエディタでSample.plistと今使ってるconfig.plistを並べて、
Sampleの方で例えば、AllowRelocationBlockを検索して・・・項目があります。
今のconfigでその場所を見てみると、無いんですよ。
これは便利です。
これで、全部config.plistを直して。
% ./ocvalidate /Volumes/EFI/EFI/OC/config.plist
Done checking /Volumes/EFI/EFI/OC/config.plist in 0 ms
になれば、OKです。
こんなのがあったなんて・・・知らなかったです^^ -
まっくぷろゲスト
>ocvalidateという実行ファイル
たしか、九柱の一人のFCXのアイコンの方(今はBigSurのデフォルメされたFCXのアイコンに更新されてますね)が、ocvalidateを使うのが正統派流儀みたいなことおっしゃってたので、そうなんのかな?とか思ってその時はスレを読みましたね。。。
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