ホーム › フォーラム › Discussions › Big SurにおいてWifiAgentが延々とエラーを出力
- このトピックは空です。
-
投稿者投稿
-
-
rinゲスト
これまでのmacOSとは異なり、Big SurではWifiAgentが強制的に起動されるようで、コンソールに無限にエラーを吐き出しています。
起動時にAgentを無効化してみましたが、コントロールセンターを開いた途端に再発したので、コントロールセンターが実装されたことでosとwifiがより密結合になったのだと思われます(そもそもBig Sur対応端末にWifi非搭載端末はない)。
この件に関してなにか対処等している方はいらっしゃいますでしょうか?
皆様の力をお貸しいただければ幸いです。 -
カナやんゲスト
自分のマシンでも調べてみるので、ログ見せていただけますか?
別スレですが、私のHacintoshもいまいち、Wifiの調子が良くないのです。 -
rinゲスト
返信遅れました。
現在、Catalinaにダウングレードして使用していたのですが、VMware Fusion上のBig Surで同様のエラーメッセージの出力に成功しましたので載っけておきます。
仮想マシンという違いはありますが、Wi-FiハードウェアのないHackintoshマシンでも全く同様のメッセージが出力されています。
ちなみにCatalina以下では、Wifi非搭載マシンにおいてWifiAgentは自動起動しないためこのメッセージは出力されません。 -
カナやんゲスト
launchctlコマンド使って、com.apple.wifi.WiFiAgentをstopしてみてはどうでしょう?
stopに成功し、ログ出力が止まるのであれば、disableかunloadすればいいと思います。 -
rinゲスト
それも試したのですが、どうしてもネットワーク設定を開いたり、コントロールセンターを開いてしまった時に復活してしまうんですよね。
-
Mifjpnゲスト
お疲れさまです。
先日コンソールを見て、これかなーと思ったんですが、CPU Usageも食わないので、ほっておいてあります。
確かに、気持ち悪いですが・・・
起動時にアンロードしても、復活するのであれば、
後はスクリプトか何かで、監視して、Killするしかありません。
でも、そのほうがUsage食いそうなので、意味がないとも思います。
iOS寄りになって、指針が変わったのかと思います。-
rinゲスト
やはりWifiカードなしでの解決はもうなさそうですね…
-
-
須磨の辰五郎ゲスト
>これまでのmacOSとは異なり、Big SurではWifiAgentが強制的に起動されるようで、コンソールに無限にエラーを吐き出しています。
横から失礼いたします。
当方では、手持ちのHacintosh環境(Z170M OC Forum, i7-6700K, Radeon RX 5700 XT)にてBig Sur (11.2 Pub Beta 2) が可動中。
Wi-Fi環境は、当ブログの投稿記事でおなじみの「Fenvi T919」を使用。類似の不具合は発生しておらず。追記:今 お困りの事象は、当方でも起こり得る可能性もあり、ひとごとには思われずとても気になります。
お力になれる自信はありませんが、どのようなハードウェア(マザーボード、プロセッサー、Wi-Fi機器の詳細)でご使用されているのか、文面から伺いしれず、お手数ですが 実態をご紹介いただけると、読者の中からあらたな支援策がえられるかも 。。-
rinゲスト
Fenvi T919
を使用している場合には起こり得ないエラーだと思われますのでご安心ください。Wifiを使用していない環境ではもう解決は厳しそうです。
-
-
macmanゲスト
ご参考までにですが、もしお使いのマザーボードに載っているWi-FiがIntel製ならitlwmを入れることで解決するケースがあると思います。自分の場合このKextを入れてZ390 Aorus Masterの標準Wi-Fi(Intel AC9560)をONにしていますが、特にWifiAgent関連のエラーログはありませんでした。
https://github.com/OpenIntelWireless/itlwm
https://openintelwireless.github.io/itlwm/Compat.html#mvm-gen-1-iwm
Kext Updaterからもダウンロードできます。-
rinゲスト
ASRock B75 Pro3Mというかなり古い廉価マザボなのでWifi,bluetooth両方載っかってないんですよね…
まあ、現行macにwifi非搭載機種なんてないので、正規ユーザーからしたらこんなこと問題になりませんよね…broadcomのkextにパッチを当てる形でダミーのカードを作れば行けるのかもしれないです。
-
-
rinゲスト
その後色々と解決策を考えていたのですが、Liluプラグインタイプのkextを作ってWifiagentの起動を抑制することに成功しました。
Wifiカード非搭載のマシンにおいて、WifiagentのプロセスをBSDの強制アクセス制御でブロックすることで実現しています。
今のところ前述のエラーやその他の不具合は確認していません。これがベストプラクティスなのかはわかりませんが、Lilu公式プラグインのRestrictEventsのソースと手法をパクっているので、そんなに悪い方法ではないのかなと思います。
-
rinゲスト
https://github.com/rinrinrin4046/NoWiFiCard
にコードを公開しているので、アドバイスなどあればご教示いただけるととても助かります。 -
MifJpnゲスト
お疲れさまです。
よく探しましたね。RestrictEventsがあるとは知りませんでした。
発想と流れはとても良いと思います。
launchd[1]からcom.apple.wifi.WiFiAgentが呼ばれますが、このRestrictEventsを使うと、error code 78で返します。”function is not implemented”です。
エラーでないことになるのはいいと思います。
ただ、launchd[1]は<機能がないことを想定していませんから>せっかくcom.apple.wifi.WiFiAgentが78を返しても、10秒後にリスポーンします。(以前と変わりません)困ったことに、エラーにならないというだけで、プロセス自体の量は、78を返すために(僅かですか)手間が増えています。
う〜・・・こうなると、いいかどうかは、どう感じるかの問題なのかもしれません。-
rinゲスト
完全に盲点でした。
WiFiAgent自体があのログを置いて行ってたのかと思鋳込んでいたのですが、launchdが10秒毎に呼んでいるのですね。
もっと深いところまで掘って止めるか、WiFiがあたかも機能しているように見える工夫が必要かもですね。ただ、このRestrictEventsで得た知見は他にも活かせそうです。Hackintoshに不要なプロセスを片っ端からブロックできそうですし。
-
rinゲスト
ちょっと修正して、launchagentsのplistを開く権限を無効にしてみたんですけど、どうなんですかね?
-
MifJpnゲスト
お疲れさまです。
入れない場合:(2月8日)
Feb 8 19:16:05 iMac com.apple.xpc.launchd[1] (com.apple.wifi.WiFiAgent): Service only ran for 0 seconds. Pushing respawn out by 10 seconds.
Feb 8 19:16:15 iMac com.apple.xpc.launchd[1] (com.apple.wifi.WiFiAgent): Service only ran for 0 seconds. Pushing respawn out by 10 seconds.
Feb 8 19:16:25 iMac com.apple.xpc.launchd[1] (com.apple.wifi.WiFiAgent): Service only ran for 0 seconds. Pushing respawn out by 10 seconds.入れた場合:(2月9日)
Feb 9 03:26:49 localhost com.apple.xpc.launchd[1] (com.apple.xpc.launchd.domain.user.0): Failed to bootstrap path: path = /System/Library/LaunchAgents/com.apple.wifi.WiFiAgent.plist, error = 1: Operation not permitted
Feb 9 03:27:07 iMac com.apple.xpc.launchd[1] (com.apple.xpc.launchd.domain.user.501): Failed to bootstrap path: path = /System/Library/LaunchAgents/com.apple.wifi.WiFiAgent.plist, error = 1: Operation not permitted
Feb 9 03:27:08 iMac com.apple.xpc.launchd[1] (com.apple.xpc.launchd.user.domain.501.100006.Aqua): Failed to bootstrap path: path = /System/Library/LaunchAgents/com.apple.wifi.WiFiAgent.plist, error = 1: Operation not permitted
Feb 9 03:32:13 iMac com.apple.xpc.launchd[1] (com.apple.xpc.launchd.user.domain.501.100054.Aqua): Failed to bootstrap path: path = /System/Library/LaunchAgents/com.apple.wifi.WiFiAgent.plist, error = 1: Operation not permitted
これ以降はlaunchd[1]の呼び出しはありませんね。封じ込めには成功したようです。ただ、一番最初に、WiFiゲージが何度かシークする動きもなくなりました。きっと、この”Operation not permitted”かもしれません。
プロセスIDが1なのに、not permitというのもなかなかすごい力技かもしれないですが^^;w, -
rinゲスト
やっぱり力技ですよねw
こんなんで良いのかなと書きながら思っていました。liluの機能がだんだんと分かってきたので、今度はplistにパッチを当てようかと思います。
-
-
-
-
投稿者投稿