ホーム › フォーラム › User Builds › [Success:90%] Dell Precision Tower 5810 + Big Sur β
- このトピックには5件の返信、1人の参加者があり、最後に双角により3年、 6ヶ月前に更新されました。
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双角ゲスト
以前、HP Z620をHacintosh化したことを報告したことがあるのですが、
– success90-hp-z620-workstation
– successhp-z620-workstation-catalina今回は、Dellのワークステーション、Precison Tower 5810のHachintosh化に成功したので、そのご報告。
H/W:
– Dell Precision Tower 5810 (Xeon E5-2680v3/メモリ24GB)
– ストーレジ : NVMe SSD 512GB(PCIe変換ボード経由)+ SATA SSD 512GB + HDD 4TB
– VGA : Radeon RX580OS他
– Big Sur 11.4β(20F5046g)
– Clover r5133もう少し細かいことは、自分のBlogの方にまとめてあるのでそちらを参照していただくとして、最初OpenCoreをブートローダにしてインストールを試みていたのですが、そちらではインストーラの起動までたどり着けなかったので、Cloverに変えてみたところ、紆余曲折がありながらもインストールに成功した次第。
Realtek ALC280の認識がうまく行っていないのと、スリープ解除後にフリーズする、というのがあるので、まだ完璧というわけではないですが、取りあえず使えるような状態には持って行けているので、おいおいその辺の対処をしていこうと思います。T5810 の Hackintosh 化に成功しました(やっとのことで) – Soukaku’s HENA-CHOKO Blog
https://www.downtown.jp/~soukaku/archives/2021/0504_214142.html- このトピックは3年、 6ヶ月前にbootmacosが編集しました。理由: 展開がおかしくなるのでリンクの部分を書き換えました
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双角ゲスト
なんか、このフォーラムのURLの展開がおかしくなってるみたいで、書いた本文がほとんど隠れちゃってますね…。
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bootmacosキーマスター
いつも貴重な情報をありがとうございます。URLを直接書くと適当に展開してくれる機能があるのですが、それが不具合を起こしているみたいです。すみませんでした。ただのリンクに書き直してみました。
- この返信は3年、 6ヶ月前にbootmacosが編集しました。
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双角ゲスト
対応、ありがとうございました。
修正に前に、Firefoxでアクセスしてのですが(普段はSafari使い)、その際は問題なく表示されていたので、URL展開の動作がブラウザによって違いがあるようでした。さて、その後もCloverの設定を変えてみているのですが、相変わらずRealtek ALC280が認識できていません。
スリープの方はというと、どうもちゃんと機能しているようで、ちゃんとスリープから復帰してフリーズすることも発生していません。ただ、長時間スリープさせてないので、近いうちにそちらも試してみたいと思います。-
MifJpn(Alpha)ゲスト
お疲れ様です。
ALC280はちょっと不思議かもしれませんが、AppleALCで最新はこの部分のFixをしているようなので、どうなのか不明です。
もうご存じとは思いますが、以前のCloverと違いlayout-idは、直接デバイスパスに入れるようになっています。
HacintoolのPCIでAudioDeviceを探して、パスを確認したほうがいいかもしれません。(あるいはしていたらすいません)マザーによって異なるので案外面倒です。
あとは、ほかの方法として、Bottaugumentにalcid=xxxと試すのが楽だと思います。
うまくいきますように。-
双角ゲスト
コメントありがとうございます。
とりあえず、alcid=13を指定したところ、ライン入力やライン出力、ヘッドフォンポートがサウンド環境設定の方で見えるようになったのですが、まだマイクポートが認識されていないので、もう少しいじくり回す必要がありそうです。AppleALC.kextのinfo.plistには、T5810と同世代のデュアルCPUワークステーションのCodecも書かれているのは確認済みなので、そちらのLayoutIDも今度試してみようと思います。
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