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- このトピックには11件の返信、2人の参加者があり、最後にNK02により4年、 5ヶ月前に更新されました。
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hegorゲスト
ZEN2 発売に伴い、redditなどで成功例が出てきたようで立ててみました。
この方は AMD_Vanilla パッチでうまくいったようです。また、AMD系のHackintoshでは AMD-OSX さんが著名です。
確か Ryzen用に Darwin をビルドしていた方が管理していたと記憶しています。
最近は前述したCloverへのパッチで動くみたいで、少し敷居が下がったのでしょうか。Ryzen on macOSが成功している方、失敗している方、情報を求めている方などなど、書き込んでいただければ幸いです。
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hegorゲスト
余談ですが、自分は 2年ほど前に Ryzen7 1700 でチャレンジしたことがありました。
OSのインストールやカーネル書き換えなどは問題なく、CPU速度もWindowsと謙遜ないくらい出ておりましたが、
GPUの性能だけがIntelコアのものより3割程度低下してました。
(あと、微妙にラグい)TimeMachineやQuickSyncなど、一部の機能も十全に使えなかったため、Intelコアに戻した経緯があります。
最近はカーネル書き換え不要で出来るようなので、3950Xが出たら(そして価格が安ければ・・・)再チャレンジしてみたいです。 -
通りすがりの者ゲスト
Welcome to Boot mac OSコミュニティ、
私も、AMDの巧みなPR/マーケティングに引き込まれた一人です。
でも、一歩下がって客観的に考えると、いろいろ熟慮すべき点が見えてきました。1) 確かに、ハードウエアの性能面、ストリート・プライスの魅力には惹かれますが、ことHacintoish環境としての実効パフォーマンスの点から見ると ??となります。
2) RYZEN ON MACOSを 一つの芸術作品として完成を試みる熱意あるユーザーにとっては、「登りたくなる高山」になるかも。。
3) 一方、あくまでもHacintosh/OSx 環境は自分のITツールの一環でマイ道具の一部と考えると、
そのツールの維持に、さらに多くの手間と時間は避けられないし、
もし問題がおきても仲間(Intelプロセッサーを使っていれば、多くのコミュニティーの参加メンバー)に、HELPを呼びかけて
良いアドバイスが迅速に得られる可能性が大
人それぞれです。 熱ある方の奮闘に期待します。 -
脱Sandyおじさんゲスト
https://forum.amd-osx.com/viewtopic.php?f=55&t=8869
AMD OSXフォーラムでX570+Ryzen7 3700Xで成功した話題が出ていて注目しています。
もうすぐSuccess Storyが紹介されるでしょう。
投稿者の他にも3900Xで成功した方も出てきていますね。いずれも Vanilla方式のようです。
現状GPUのOpenCLスコアが低いとかグラボ関係の不具合が報告されているようですね。AMDのHackintoshはNullCPUPowerManagement.kextが必須のようです。
intelのhackintoshではHaswell以降ほぼ不要となっていたもので、やはりネイティブに
サポートしていないCPU, チップセットは障害が多いと感じます。 -
NKMRゲスト
1600AF 発売で ryzentosh の検討中です!
ryzenでのsuccess情報も色々あるようですがどうなんでしょう……
皆様色々と情報をいただければ幸いですkextやdriverを工夫するだけで行けるのでしょうか?
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NKMRゲスト
https://dortania.github.io/OpenCore-Desktop-Guide/AMD/zen.html
ここらへんが参考になると思いました
シェアさせていただきます -
NKMRゲスト
https://github.com/AMD-OSX/AMD_Vanilla
これも必要になるでしょう
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をふ㋒ゲスト
Mini-ITXの下記のパーツでOpenCoreを使用してmacOS Catalina 10.15.5のインストール・起動ができました。
Wifi/BluetoothについてはBluetoothのみが認識・動作し、Wifi 6は現時点ではまだ生かせていない状況ですが、有線LANで利用するので特段問題ないと割り切ります。
GIGABYTE X570 AORUS PRO WIFI
Ryzen 9 3950X
SSD 1TB INTEL SSDPEKNW010T8 660p
Corsair SF450
MSI RADEON RX VEGA 56 AirBoost
メモリ DDR4 2166MHz 16GBRyzen 9はEco modeで65Wまで下げて動かしていますが十分に快適動作します。
Bluetooth/Wifiに関しては海外の人のブログではM.2ソケットのコンボカードを
BCM94352Z M.2 NGFF 802.11a/b/g/n/ac 2.4G/5Ghz BT 4.0 1200Mbps WLAN Adapter DW1560
に換装してフルに動かしている例もありますが、将来電源を増強しGPUもRadeon VIIに変更してみようかと考えています。
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bootmacosキーマスター
BCM94352ZよりもBCM94360NGの方がOOBで動くので良いと思います。
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NK02ゲスト
以下の構成で起動しました。
構成は
CPU: AMD Ryzen7 3800X
Motherboard: msi B450M MORTAR MAX
CPU Cooler:Noctua NH-L9x65
GPU: SAPPHIRE RADEON RX5700XT 8G リファレンスボード (vBIOSを5700XT 50th AEに書き替え)
Memory: Crucial Ballistic Sport LT 3200MHz CL16 BLS2K16G4D32AESE Red (DDR4-3200 16GB×2)
Storage: Crucial M.2 MVNe P1 CT1000P1SSD8JP(Catalona10.15.3),WD Blue M.2 MVNe SN550 WDS550G1BOC-EC(Windows 10 Home)
Wifi&Bluetooth: Fenvi FV-HB1200
Case: Apple PowerMacG4 QuickSilver
Power Supply: Antec HC6850 GOLD 650W 80PLUS GOLD
MacOS: 10.15.4
OpenCore: 0.5.7
SystemProductName: MacPro7,1https://opencore.slowgeek.com/で、config.plistを添削してもらって修正しました。
SSDT-EC-USBX-AMD.aml
Kexts(Ver.)以下の順で記述しました。
Lilu.kext (1.4.3)
VirtualSMC.kext (1.1.2)
WhateverGreen.kext (1.3.8)
AppleALC.kext (1.4.8)
AppleMCEReporterDisabler.kext (1.0)EFI Driver以下の順で記述しました。(記述順が起動に影響するかは未確認です)
HfsPlus.efi
ApfsDriverLoader.efi
OpenRuntime.efi
OpenUsbKbDxe.efi
AudioDxe.efi
OpenCanopy.efiスリープから復帰できました。
メモリは3200MHzで認識されました。
Fenvi FV-HB1200は特に何もする事無く、FV-T919と同様にスロットに挿すだけで使えました。GeekBench5 OpenCL:46697 Metal:46224 single:1312 multi8503 でした。
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BBゲスト
RYZEN5 3600+B450で組んでいますがOpencore 0.5.9で特に問題なく使用しています。
ACPI SSDT-EC.aml(自炊)
Driver HFSPlus.efi
OpenRuntime.efi
kext AMDRyzenCPUPowerManagement.kext
AppleALC.kext
AppleMCEReporterDisabler.kext
Lilu.kext
RealtekRTL8111.kext
SMCAMDProcessor.kext
VirtualSMC.kext
AlGreyパッチBIOSのセッティングですが、CSMをdisableにすると起動しないのでオンにしています。
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NK02ゲスト
以下の構成で起動、使用出来ています。(但しスリープから復帰出来ませんでした)
構成は
CPU: AMD Ryzen9 3900X
Motherboard: msi B450M MORTAR MAX
CPU Cooler:Noctua NH-L9x65
GPU: SAPPHIRE RADEON RX5700XT NITRO+
Memory: SanMax SMD4-U16G48M-32AA-D 3200MHz 8GB x 2 (Micron ネイティブ DDR4-3200DRAM CL22-22-22 1.2Volt)
Storage: Crucial M.2 MVNe P1 CT1000P1SSD8JP(Catalona10.15.3),WD Blue M.2 MVNe SN550 WDS550G1BOC-EC(Windows 10 Home)
Wifi&Bluetooth: Fenvi FV-HB1200
Case: Apple PowerMacG4 QuickSilver
Power Supply: Antec HCG850 GOLD 850W 80PLUS GOLD
MacOS: 10.15.5
OpenCore: 0.5.9
SystemProductName: MacPro7,1https://opencore.slowgeek.com/で、config.plistを添削してもらって修正しました。
SSDT-AWAC.aml
SSDT-EC-USBX-AMD.amlKexts(Ver.)以下の順で記述しました。
Lilu.kext (1.4.3)
VirtualSMC.kext (1.1.2)
WhateverGreen.kext (1.3.8)
AppleALC.kext (1.4.8)
AppleMCEReporterDisabler.kext (1.0)EFI Driver以下の順で記述しました。(記述順が起動に影響するかは未確認です)
HfsPlus.efi
OpenRuntime.efi
OpenUsbKbDxe.efi
AudioDxe.efi
OpenCanopy.efiメモリは3200MHzで認識されました。
Fenvi FV-HB1200は特に何もする事無く、FV-T919と同様にスロットに挿すだけで使えました。このMacについて、以下のように表示されます。
MacPro(2019)
プロセッサ 3.8GHz
メモリ 16 GB 3200 MHz DDR4
グラフィックス Radeon RX5700 XT 8 GBGeekBench5 OpenCL:40499 Metal:44899 single:1295 multi:10528
CINEBENCH R15 CPU:3267cb OpenGL:111.49fps
CINEBENCH R20 CPU:7288pts
でした。
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