OpenCore 0.8.5 から0.8.6に更新

OpenCoreの0.8.6が公開されていたので0.8.5からアップデートしました。config.plistに大きな変更はありませんので、0.8.5 のconfig.plistそのままでも動くはずです。

0.8.6をダウンロードする

公式のダウンロードページは以下です。Kext Updater.appがダウンロードしてくれる内容を使っても良いです。大きな変更点は無いようです。

OpenCore 0.8.6とmacOS Venturaで動作確認している手元のマシンは以下です。今回のタイミングで、AppleALC.kextがアップデートされましたのでそれを入れ替えてました。そのほかのkext類は0.8.5の時のままです。

  • ASRock Z690 Steel Legend + 13900K + Radeon RX 6600 KT + macOS Ventura 13.0.1

.efiファイルを差し替える

更新するために、今までと同様に、X64の方のフォルダの中身を、現用のファイルと入れ替えます。入れ替えるべきファイルは、いつもの通り以下でした。

  • EFI/BOOT/BOOTX64.efi
  • EFI/OC/OpenCore.efi
  • EFI/OC/Driversの中のうち、現在使用しているもの:手元のマシンでは、OpenCanopy.efi, OpenRuntime.efi, ResetNvramEntry.efiです。
  • EFI/OC/Toolsの中のうち、現在使用しているもの:手元のマシンでは、OpenShell.efiです。

ACPIとKextsは、OpenCoreの範疇では無いので変更不要です。

config.plistを更新する

現在のconfig.plistをconfig_old.plistと改名し、配布パッケージに入っているsample.plistをコピーして持ってきて、これをconfig.plistにしました。Xplistを使って、双方を開いて、古いconfig.plistの項目をコピーする方針で、新しいconfig.plistを作りました。

config.plistの変更点は以下でした。

  • UEFI/AppleInput/Power/PointerDwellClickTimeoutが追加されていました。Sample.plistの値が0でしたのでそのまま使いました。
  • UEFI/AppleInput/Power/PointerDwellDoubleClickTimeoutが追加されていました。Sample.plistの値が0でしたのでそのまま使いました。
  • UEFI/AppleInput/Power/PointerDwellRadiusが追加されていました。Sample.plistの値が0でしたのでそのまま使いました。

PointerDwellRadiusの数値以内にポインタが止まっていたら、指定したタイムアウトでクリックやダブルクリックが発生するらしいです。0の場合は無効なので、デフォルトではこの機能はoffです。何のための機能なのかわかりませんが、問題なければoffで良いと思いました。いずれもデフォルトのままでokなので、古いconfig.plistのまま、変更なしでも問題なく起動するはずです。

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