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eraserゲスト
hackintosh固有の問題なのか定かではないのですが、ファイルを削除後にゴミ箱を空にしても空き容量が増えない現象が発生しています。
起動ディスクのM.2 Pcie接続のSSDは削除後に容量が減るのですが、MB接続のM.2 SATA接続SSD 2TB(SunDisk)、SATAケーブルで接続している2.5インチSSD 1TB(SunDisk)で上記の現象が発生しています。
環境は、OpenCore 0.6.1 ThirdPartyDriversはfalseに設定しています。
同様の現象を検索してみたのですが、ローカルスナップショットは作成されていないようで、原因が不明で。
解決策をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授いただけると助かります。
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まっくぷろゲスト
ども、eraserさん。 お疲れさまです。
https://bambielli.com/assets/images/PurgeableSpace.png
SnapShotは大丈夫っていうことなんでPurgeable Spaceもゼロに近い状態なんですよね???
APFSでコンテナの中身に複数作ってたりするレイアウト構造とかにもよるのかもって気もしますけど、
ターミナルからDiskUtilコマンド引っ叩いて、なんか巨大に消耗してる目標を自ら捜索するとか、ディスク関連のツール使って原因の究明をするとかになりますね。。。
自力解決できなそうなら、ファイルシステムのレイアウト構造や、ディスクToolなどのリポート、起動MacOSバージョン(また?、Catalinaさんのバグ?)なども関連するので詳細を報告されないと解決はむずいかもしれませんね。。。Where did all that free space go on my APFS disk?
Where did all that free space go on my APFS disk?Help! Hidden Space rapidly taking over on macOS 10.15.1
https://forums.macrumors.com/threads/help-hidden-space-rapidly-taking-over-on-macos-10-15-1.2210357/話は変わりますけど。。。最近メモリを増設されましたよね?
私はメモリ実装たぷたぷにした後に、普段ERDとして64GのUSB Thum Driveを起動ディスクとして配備して、適時Updateが出たら、そのUSB Thum Driveで起動してUpdateを適用して母艦とシンクロさせて使ってたんですけど、64GのThum Driveの方は何故かUpdateしようとすると容量不足で持続的にアップデートできなくなって不思議な現象が出てたんですけど。。。
原因はAPFSのVMがメモリ増設により異常に肥大化してるのを発見して、メモリたぷたぷにした場合は、boot-argsにmaxmem=8192を放り込んで8Gで起動するようにしてVMの肥大化を抑制するようにして回避しなきゃいけないちゅうことに遭遇したりしましたぁ。。。 -
eraserゲスト
まっくぷろさん
ご返信ありがとうございます。
知識不足で、ご指摘の部分、半分も理解できていないのですが、とりあえず一回データをHDDに退避してディスクの初期化をしてみようかと思っています。根本的な解決になるかどうか定かではないんですが、APFSの構造に起因するものであれば何かしら効果はありそうなきもします。。。起動ディスクのバックアップ的にEFIフォルダをサブのSSDにも入れたりしていたのでそこら辺のことも影響しているのですかね…?
当該の現象はメモリ増設前から出ていたので直接関係はなさそうな気はしているのですが、CMOSクリアとか、取り急ぎできそうなことは試してみようかと。
作業が終わったら一旦ご報告します。
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eraserゲスト
ディスクの初期化をしたところ、正常にファイル削除後に空き容量が増えるようになりました。
2TBのsata接続 m.2 SSDで空き容量が200GB程度だったところ800GB程度まで増えました。
フォーマット前に削除したデータはフォルダ内からは消えていたので、データが消えずに残っていたというよりは
SSDの内容がFinder側にうまく反映されていなかったのではないかと思います。再発しないことを祈るばかりですが、データ格納用のSSDはなるべくパーティションなどいじらないように運用しようと思います。
取り急ぎご報告まで。
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まっくぷろゲスト
>正常にファイル削除後に空き容量が増えるようになりました。
そうですか、とりあえず良かったですね!なんか、謎のファイルが残ってたのか?、APFSのバグなのか?、OpenCoreとAptio関連なにか?などなどわかんないですけど。。。
たぶんHachintoshに起因するっぽい感じはしてるんですけどね。この手のもOpenCore使ってるなら、兎にも角にも挙動がおかしくなったらNVRAM Clearを先ずしたか?しないか?が重要な気がしてきているんですよねぇ。。。
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eraserゲスト
しばらくしたら症状が再発しました。。。
NVRAMのリセットもしてみたのですが、状況変わらずです。
Adobeのcreative cloudとSSDでファイルの同期をしているのでそこら辺を疑ってみたりしているのですが。。。
HDDにデータ退避してフォーマットすれば空き容量は増えるのですが、如何せん時間がかかるのとデータのコピーを何度もするのも不安です。
ストレージが一杯にならない限りは、すぐ困るってことでもないのですが、気分的になんとも。OSは10.15.6でOpenCore0.6.1環境です。
何か対策があれば共有お願いします! -
まっくぷろゲスト
SATAケーブルで接続している2.5インチSSD 1TB(SunDisk)の方で発病してんですよね?
APFSなら、HFS+にしてみるとかで切り分けしてみるとか。。。
はたまた、もうすぐSupplement Updateのその2が出るっぽいですしそれを待ってからっていう手もありますし。。。APFSは空き容量の同期に遅延があるのかな?削除してしばらくしたら増えちゃうようになったのかもしれないですし、1日放置したら増えてましたってことはあるんですかね?
APFSの強制Syncみたいなことはコマンド出来なさそうですしねぇ。むかしUnix使ってた時はSyncコマンド数回引っ叩いたりする癖がついたりしてましたけど、APFSではそうゆうのはなさそうなんで、問題の特定がむずいですね。
無理やり空き容量いっぱいいっぱいの巨大な空のDMGファイルとか作成して削除するとかいうことしたりして、APFSを困らせたりすると、いやおうがなくSystemが空き容量をリフレッシュしに逝くとかさせないといけないのかはわかりませんが、まぁ24時間経過しても空き容量に変化がないようならカタリナさんのBugなのかもしれませんね。
個人的には時間があるなら10.15.5でなんかAPFSに手が入ったみたいな感じはあるので、10.15.4にダウングレードしてデータドライブはHFS+にしてみたりすることをするかもしれないですね。OpenCoreもBigSurのBetaテストしない限り0.5.9で十分なはずなので、OpenCoreも古いのに戻すとか。。。w
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Sohゲスト
Hackintoshの問題では無いような気がします。
個人的には、
・ローカルスナップショットが作成されている
・表示上の問題
のどちらかな気が・・・。正直、実害がないのであればあまり気にする必要は無いと思うのですが、
df -h #対象ボリュームの空き容量を確認 rm -rf <削除するファイル> df -h #再確認
で、実際の容量をCLIで見てみる、というのがいいかなあと。
ローカルスナップショットについて、外部ディスク、かつTimeMachineから除外されていない場合はどこにローカルスナップショットが作成されるのか不明ですが、
sudo tmutil listlocalsnapshots / #Root領域のローカルスナップショットをlist sudo tmutil listlocalsnapshots <マウントポイント(/Volumes/XXX)>
で調べてみるといいと思います。
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eraserゲスト
まっくぷろさん
症状はM.2に接続しているSATA接続のSSD(起動ディスクとは別のもの)とSATAケーブルで接続している2.5インチSSDで発生しています。
少し様子を見て症状が改善しないようならOSのダウングレードか、ディスクのフォーマットを見直すかしてみたいと思います。追加アップデートが来れば何かしら変化があるかもですね。
Sohさん
ローカルスナップショットはできてないみたいなんですよね。。。TimeMachineも使っていないので可能性は低そうかなと思っています。表示上の問題であれば実害はなさそうなのでいいのですが、ちょっと様子見してみます。
ご助言ありがとうございます!
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まっくぷろゲスト
>SATA接続のSSD(起動ディスクとは別のもの)とSATAケーブルで接続している2.5インチSSD
SATA接続ならHotPlugのパッチが効くと思いますねぇ、現時点ではこの2つの内蔵ディスクはディスクのマウント解除出来ない状態かな?と推察します。なんで、SATA接続のSSDと2.5インチSSDをBios設定でHotPlugをEnableにして、尚且つOpenCoreでパッチ当てみて、おらおらぁ、早くディスク情報をRefreshしないとアンマウントしちゃうよごらぁ!ってAPFSに圧力かける状態にするとなんか変化あるか興味がありますね。。。w
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eraserゲスト
右クリック→取り出しでアンマウントされるんですよね。。。ディスクユーティリティから再度マウントできます。
これってHotPlugが効いてるってことなんでしょうか?他のインジェクト関連の項目だと純正DVDドライブを使うためにmbasd=1をブート項目に追加しているのですが、他に特段パッチを当ててるとかはしていませんです。
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まっくぷろゲスト
>HotPlugが効いてるってことなんでしょうか?
マウント解除できたんですね???、パッチ当てないと実際に起動中にSATAケーブルのSSD側を、HDDとかに変えてもだんまりだったり(HDDがスピンアップして直ぐ止まってしまいドライブの交換を認識できない)するとHotPlugは効いてないと分かると思いますけど。。。
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eraserゲスト
config.plistを確認してみたところ、HotPlugのパッチを以前に当てていたようで。。。
試しにパッチを外して再起動してみたところ、容量の表記が正常に戻りました。また再発するかもしれないのでまだなんとも言えないのですが、パッチの当て方がいけなかったのか、OS、OpenCoreのバージョンアップで何かしら競合してしまったのか。
他の方に症状が出ていないようなので、もしこのままで再発しないようであればパッチの当て方に問題があったかもです。
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まっくぷろゲスト
>HotPlugのパッチを以前に当てていたようで。。。
そうでしたかぁ。。。起動ディスクのM.2 Pcie接続のSSD、MB接続のM.2 SATA接続SSD 2TB(SunDisk)、SATAケーブルで接続の2.5インチSSD 1TB(SunDisk)っていう構成は、Hacintoshならではの自由すぎる構成なので、本家Macでこの構成はちょっちできない構成なので、APFSも何が内蔵でどれがHotPulgかわけわかな状態かもしれないですね。。。
おまけに、M2のSATAとケーブル接続のSATAですしぃ。。。HotPlugのパッチ当ててもM2の方にどう効くのかやや想定しづらいですよねぇ。症状的に本家Macで大騒ぎになってない限り、Hachintoshの自由すぎる構成の副作用?なんで、BugだったとしてもFixの可能性は期待できないかも?HotPlugのパッチはたぶん今も変わらず効くと思いますけどAppleIntelのAHCIのKextは頻繁にBuildが変わってるので、AHCIのKextに関する問題なら、Supplement Updateそのxとかもしかして治ったりするかもしれない気もします。
いづれにしても、空き容量の不整合はDiskfullをトリガーする原因になりますし、タイミングによってはAPFSが崩壊して復旧すら難しいとこまで逝っちゃいますから御注意ですねぇ。。。ディスクの空き容量が加速的に減るような使い方だと、ドライブ接続の構成も含めて要検討事案なのかもです。w
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eraserゲスト
まっくぷろさん
確かに実機で考えるとかなりイレギュラーな構成ですよね。症状が出始めたのが最近で、その間に変更したのはOSのアップデートか、OpenCore周りなので(config.plistはほぼコピペです)手元の構成とHotPlugパッチとOSもしくはOpenCoreの相性の問題なのでしょうか。
当面はHotPlugは諦めて、パッチなしの状態で運用してみようと思います。
今のところはファイルの増減の表示は安定しているようです。
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