ミニマミストのためのHacintosh(疑似M1 Mac Mini)構築例

ホーム フォーラム Discussions ミニマミストのためのHacintosh(疑似M1 Mac Mini)構築例

  • このトピックは空です。
0件の返信スレッドを表示中
  • 投稿者
    投稿
    • #13018 返信
      通りすがりの者
      ゲスト

      これまでIntel系CPUチップおよび同専用マザーボード、そしてRadeonグラフィックボードを用いて、Hacintosh を構築してきました。
      しかしながら、既にAppleシリコンへの移行は進んでおり、Apple社での後戻りは もはやないでしょう。

      よって、市販のPC&電子工作パーツを使って”どのレベルまで疑似M1 Mac Miniをシュミレートできるのか”、検証してみたいと思います。

      1.CPU/GPU/Memory:
       同じARMプロセッサー系列として、ARM 7(64 bit可)を搭載しているRaspberry Pi 4 Model B 4GBボードを選択。
      安価ながらも内蔵GPUは、そこそこのパフォーマンスでTVerや Youtubeを視聴するにはとくに問題なし。

      2. MacOS User Interface画面:
      Raspberry Pi 4向けに MacOS類似(まったく同じではないが..)UI画面を提供しているTwister OS( 旧名:iRaspbian,新しくBig SurでのUIと類似のiTwister Surを選択可能)を導入すればOK

      3. Application :
      もちろんMac OS純正アプリは稼働できませんが、通常の”ネットサーフィンや動画再生に関する種々のアプリ”は 豊富なLinuxで開発されたものが Twister OSパッケージの中で整備・同梱されており、あまり不十分さは感じられません。

      4. 消費電源 & 総額費用:
      Raspberry Pi 4 Model B 4GBボード自体は、DC 5.1V 3.8AのDCアダプターで稼働可能、地球にやさしい対応かと思います。 もちろん多少のオーバークロック(例 CPU 1.5GHz -> 2GHz)は可能。
      可動範囲の余裕度を大きく持たせて、USB接続のNVMe.m2搭載外付けケース(および そのm2 ストレージ)、USB3ハブなど。
       しめて、おおむね3万円程度

0件の返信スレッドを表示中
返信先: ミニマミストのためのHacintosh(疑似M1 Mac Mini)構築例
あなたの情報: