ホーム › フォーラム › User Builds › [Partial Success] ASUS ROG STRIX Z390 + i7 9700K + Vega 56
- このトピックには13件の返信、2人の参加者があり、最後にスマの辰五郎により5年、 3ヶ月前に更新されました。
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Sohゲスト
Components
- MB: ASUS – ROG STRIX Z390-F GAMING
- CPU: Intel – Core i7-9700K
- CPU Cooler: NZXT – Kraken X62
- Memory: Corsair – Vengeance LPX 16 GB (2 x 8 GB)
- Storage: SSDx2, HDDx1 (3TB)
- Video Card: MSI – Radeon RX Vega 56 Air Boost 8G OC
- Case: NZXT – H500
- Power Supply: 玄人志向 – KRPW-BK650W/85+
- Wifi+Bluetooth: Broadcom – BCM94360
What Works
- All functions (including iMessage) works
Comments
このGPUを使用した場合、ファン速度が常に100%になってしまうバグが発生しました。
そのため、VGATabを使用し、config.plistにファン速度の設定を明示的に記載しました。また、DTMや動画編集、プログラミングなどマルチ用途なため容量多めのHDDを使用していますが、
M.2接続のSSDが1TBで15000円代のため、そちらを購入すればよかったかな・・・と若干後悔しています。
(現在の構成は、240GBのSSDと3TBHDDの2TB分をFusion DriveとしてMac用、120GBのSSDと3TBHDDの1TB分をWindows用にしています)config.plistについて、最初はSMBIOSのProduct NameをiMac19,1としていたのですが、偶発的にフリーズが起こったためiMacPro1,1に変更しました。
が、最近Windows環境でもフリーズが発生したため、電源かグラボの不具合かなあという感も・・・。ディスプレイにはLGの32インチ4Kディスプレイである32UD60を選択しました。
Amazonのタイムセールで39800円だったため購入しましたが、Night ShiftもStockの状態で問題なく動作しています。 -
Sohゲスト
画像のGPUがRX580になってますね。
現在は説明通りVega56を換装しています。 -
Sohゲスト
Kext等も追記します。
Kexts
- AppleALC
- FakeSMC
- IntelMausiEthernet
- Lilu
- WhateverGreen
Drivers
- APFS
- ApfsDriverLoader-64
- AudioDxe-64
- DataHubDxe-64
- EmuVariableUefi-64
- FSInject-64
- NTFS
- OsxAptioFixDrv-64
- SMCHelper-64
- VBoxHfs-64
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bootmacosキーマスター
美しいですね(この写真、ネットのどこかで見せていただいたような気もします🙂)
Vegaのファン全開問題はiMac19,1が出てから治ったという話をどこかで読んだ気がします。
iMac19,1のオプションでVegaのモバイル版(Pro Vega)が搭載されたかららしいです。
10.14.4 (18E2034)はお試しになりました?ApfsDriverLoader-64.efiが入っていれば、macOSの中にあるapfs.efiを使ってくれるので
apfs.efiは不要かと思います。優先順位がどちらが高いかわかりませんが、最新版を使ってもらう
為にもむしろ無い方が良いかもしれないです。 -
Sohゲスト
>>bootmacosさん
返信ありがとうございます:)
同じ写真をTwitterにあげていたので、そちらをご覧いただく機会があったのかもしれません。一応、以前iMac19,1に設定していたこともあり、10.14.4 (18E2034)はインストール済みです。
あくまでリファレンスモデルではなく、MSI独自ファン(外排気機構)なので、それが原因かもしれません。
時間があるときにもう一度試してみますね。また、apfs.efiの件、誠にありがとうございます。
“ApfsDriverLoader”という名前ですし、そりゃapfs.efiいらないですよね・・・。
なぜ追加したのか・・・笑電源が落ちてしまう問題ですが、特定ソフトでMIDIキーボードを弾いていると発生する・・・ような気もします。
なんでかわかりませんが、とりあえず別のDAWを使ってみて再検証したいと思います。-
kurukuruゲスト
Fusion Drive なら apfs.efi は初回ロードに必須で、無いとスキャンでスタックすると思います
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bootmacosキーマスター
そうなのですか。情報ありがとうございます。
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脱Sandyおじさんゲスト
VEGAのファン全開問題は、10.14.5で改善されるようですね。海外フォーラム等のbeta版利用者から報告が複数出ています。RadeonVIIの互換性も上がるらしい。
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Sohゲスト
>>kurukuruさん
>>bootmacosさん情報ありがとうございます。
試してみたところ、Fusion Driveでapfs.efiなしでは、CloverでmacOSをbootさせようとするとStuckしてしまいますね。
必須のようです。 -
Sohゲスト
>>bootmacosさん
>>kurukuruさんconfig.plistのVega56 fan speed fixをオフにした状態で、人柱的に、macOS 10.14.5 Developer Beta 3(18F118d)をインストールしてみました。
結果としては、MSI製外排気モデルのVega56でもファンスピードが適切にコントロールされ、fixが必要ない状態になりました。
kextsが対応していないせいか、Verbose画面でエラーメッセージが表示されたり、画面上部が乱れたり(verbose画面のみ)しますが、問題なく動作していると思います。-
Sohゲスト
kurukuruさんではなく
>>脱Sandyおじさん
のtypoです。失礼しました。
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Sohゲスト
4ヶ月近く経って、ようやく根本的な原因がわかりました。
私の環境では、FakeSMCを使用するとランダムに再起動します。
VirtualSMCだと一週間以上一度もリブートしない&センサー類が適切に動作するため、これからはVirtualSMCを使用していこうと思います。-
Sohゲスト
すみません、返信先スレッドを間違えてしまいました。
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スマの辰五郎ゲスト
Sohさん
「VirtualSMCだと一週間以上一度もリブートしない&センサー類が適切に動作するため、これからはVirtualSMCを使用していこうと思います。」の文章に勇気づけられました。
遅ればせながら、 今朝 私も FakeSMC.kextから VirtualSMC.kextに乗り換えました。
少し、起動時の安定性が強化された気がします。貴重な情報、ありがとうございました。
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