macOS Sequoia

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29件の返信スレッドを表示中
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    • #21976 返信
      kanayan
      ゲスト

      macOS Sequoia(セクォイ)がWWDC24で発表されました。情報交換の場としてお使いください。

      macOS Sequoia の特徴
      – iPhoneをMacから操作できるiPhoneミラーリング
      – キーチェンを基盤にした新しいパスワードアプリ
      – Apple Inteligence (M1 mac以降)によるAIの導入
      – etc…

      詳細はこちら

      > https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/06/macos-sequoia-takes-productivity-and-intelligence-on-mac-to-new-heights/

      > https://developer.apple.com/macos/

      Intel Macはサポート対象外になるかも…

    • #21977 返信
      Winmac
      ゲスト

      お久しぶりです。Winmacです。
      調べたとこmacOSセイコアと読むそうです。
      対応モデルは
      iMac
      2019年以降のモデル
      iMac Pro
      2017年以降のモデル
      Mac Studio
      2022
      MacBook Air
      2020年以降のモデル
      Mac mini
      2018年以降のモデル
      MacBook Pro
      2018年以降のモデル
      Mac Pro
      2019年以降のモデル

      Intel Macがまだアップデート対象内なのでできます!

    • #21978 返信
      通りすがりの者
      ゲスト

      >Intel Macがまだアップデート対象内なのでできます!

      我がHacintosh(iMac20,1)がサポートされているようだったので、予備Volume域に macOS SequoiaのDeveloper Beta で導入をTRY。
      残念ながら、解決策を見いだせないままなので 目下 足踏み状態です。 

       参考; 導入を試みたケース (OC 1.0.0で、関連Kext類は最新版に置き替え済み)
       1.稼働中のSonoma 14.5(正式版)からの更新。 更新を再起動を繰りかえしたが、 ログオン画面にはいたらず。
       2.稼働中のSonoma 14.4.1からの更新。 更新を再起動を繰りかえしたが、 これもログオン画面にはいたらず。

      << お願い:>>
      どなたか、既に導入を完成した方がおられましたら、この壁 突破のキーポイント(OC設定、Kextの追加・削除)をご教示ねがいます。
       

    • #21979 返信
      kanayan
      ゲスト

      英語の発音ではセクォイァっぽいですね.
      Leopardの時もレオパードではなく,レパードだったし…

    • #21980 返信
      kazu
      ゲスト

      macOS sequoia developer beta を手持ちの実験機にインストール致しました。
      バージョン 15.0 Beta (24A5264n)
      HP EliteDesk 800G4 DM ComettoLake-S 2.11GZh/6core iGPU UHD 630

      iMac 19,1 14.5 sonoma (23F79) OC 1.0.0 OCLP 1.5.0
      特別追加したkextは有りませんのでsonomaが動くベースで問題ないかと思います。

      インストールで3度目の起動中画面出力がなくブラックアウトでしたが(HDMI)画面共有で覗くて
      しっかりプログレスバーが見えました。
      起動後セキュリティーソフトが動きませんので予め停止しておくかあとで停止て下さい。(netが繋がらなくなります。)
      OCLP 1.5.0はパッチがあたりませんのでWiFiは使えません。
      T2チップがないので新しい機能も画面のタイル配置ぐらいしか試せなくバージョンアップは微妙ですね。
      kazu

    • #22016 返信
      hamagen
      ゲスト

      ThinkPad T480sで試してみましたが、結論から言えば全くダメでした。(新規/14.5への上書き、共に…)
      問題が出るであろうWi-FiとBluetooth系のKextをひとまず無効にしましたが、SMC/IO系なのかバッテリー制御とかノートパソコン系の「何か」が邪魔をしているようで途中でクラッシュしてしまう挙動を示していて、これらのいずれかが対応するまでは動作しそうにもありません。
      Sonoma対応時を振り返ると、SMC/IO系の調整は必要でしょうし、Intelチップベースの環境は何らか対応が必要でしょうし、次いでBluetooth系や、Wi-Fiの対応待ちでしょうかね?
      パブリック・ベータ登場辺りまでには、基本的なKextと、SMC/IO系は何か出るのでは?って思いました。

      • #22018 返信
        hamagen
        ゲスト

        状況の補足です。
        まっさらなストレージへインストールするべく、ブート可能なUSBインストーラーを用意して行うも、プログレス・バーは半分までは届かない40%過ぎ辺りまで進み、クラッシュしリブートしてしまうので何も書き込めていません。
        もう一方、14.5環境への上書き時の挙動については、セットアップ・プログラムは最後まで進み必要な書き込みも全て完了したようで、1回目の再起動時にリカバリ・ボリュームへ15.0のイメージを書き込むところまでは成功したように見え、2回目の再起動後にバージョン15.0で起動する際に、プログレス・バーは同じような辺りまで進むものの、クラッシュしリブートしているように見えます。
        ログ出力し、どこまで進むのかを確認している訳ではありませんが、クラッシュしてしまうKextが対応されるまで待つしか無いと判断しました。

      • #22077 返信
        hamagen
        ゲスト

        Ventura→Sonomaで更新されたKextの「Nightly Build」版に置き換えるだけで、Sequoiaのインストールを完了させることができました。Sonomaの環境下でも動作に問題は無いみたいです。
        現状では、Wi-FiとBluetoothが動作していませんが、ThinkPadのPS2キーボード/タッチパッドや各種USBデバイスも動作していますので、Sonomaベータ初期の頃と同じような状況だと思います。

    • #22017 返信
      hiroshia
      ゲスト

      私もダメでした。InstallAssistant.pkgをダウンロードして、Install macOS 15 beta.appからの試みでしたが、「Installation requires downloading Important content. That content can’t be downloaded at this time. Try again later.のメッセージでインストールにさえ進みませんでした。
      夜中にもう一度試してみます。

    • #22020 返信
      hiroshia
      ゲスト

      Install macOS 15 beta.appではなく、Software Updateからアップデートできましたが、AirportItlwm.kextもIntelBluetoothFirmware.kextも未対応なので、使えません。
      見た感じもSonoma 14.5とあまり変わらないような感じだったので、14.5に戻してしまいました。
      もう少しWi-Fi、BT周りが対応してからアップデートしてみようと思いますが、i7-9700TのHP Elitedesk 800 G5 DMなので、Sonomaで止めておいた方が良いかもしれません。

    • #22021 返信
      b
      ゲスト

      AMD環境ですがインストール、動作できました。
      AMDの場合はパッチの更新と-lilubetaallの記述が必要、
      音声出力がマザボのアナログ、デジタルともに不可でした。

    • #22022 返信
      通りすがり
      ゲスト

      VAIO S11(Skylake)で動きました。
      SonomaのEFIを元にして
      ・boot-argsに-lilubetaall追加
      ・AirportItlwm.kextが未対応なのでitlwm.kextに変更
      ・トラックパッドが動作しないのでVoodooI2C.kextに内包されているVoodooInput.kextを
       1Revenger1氏の改造版に変更
      で大丈夫でした。
      マウスだけの確認ですがBluetoothも動いています。

    • #22026 返信
      seijits
      ゲスト

      Intel製CPUを搭載した「Intel Mac」はOSアップデートのサポートをどこまで受けられるのか?

      https://gigazine.net/news/20240621-intel-mac-update-support/

    • #22028 返信
      光ボーイズ
      ゲスト

      参考情報: Sequioa beta 2 適用に際して 工夫したこと

      今朝 初めて知りました。 
       MacOS Sequioa Developer beta プログラムは有料(本体の位置付け)であり、事前に会費の支払いが必須です。
       ついうっかり、 ”MacOS  SONOMA Developer beta プログラムが 過去において 幸運にも 無料特別期間中に登録できていた”ことを 失念していた。

       考えあぐねて、取った救済策(お勧めしませんが)は 以下の通りです。

      1) Sonoma 14.6 Beta起動ボリュームを 他の空きボリュームにクローンコピー(例 CCC v7)

      2)クローンコピーが完了後、そのコピー先ボリュームからSonoma 14.6 Beta MacOSを起動。 
       次に システム設定 > 一般 > ソフトウェアアップデート > ベータアップデート から
        Seuioa Developer beta ( 今日に時点では Beta2が該当)を選択、そして適用(3回の再起動)

      3)Seuioa Developer beta2が適用された MacOSボリュームを起動して、動作確認。

      4)次に 再起動して、正に このMacOSボリュームに 付随するリカバリーボリュームをあたらに起動する

      5)このリカバリーボリュームの選択メニューから、 MacOSの再インストールを選び あらかじめ用意しているターゲットボリュームに Seuioa Developer beta2を含む MacOSをフルインストール

      追)今朝の時点で、Mr. MacintoshさんのFull Installern Databaseには、まだ Seuioa Developer beta2(Developer)の追加登録は なされていません。

    • #22029 返信
      hamagen
      ゲスト

      Sonomaの時に紹介しましたが、フル・インストーラー全体を入手する方法としては、入手したいビルドの属するプロファイルを選択した後に、ターミナルから「softwareupdate」を実行することでAppleサーバから直接入手できますので、「Mr. Macintosh」の動向を待つ必要はありません。「createinstallmedia」でブート可能なUSBも作成できます。

    • #22030 返信
      光ボーイズ
      ゲスト

      検証: ターミナルから「softwareupdate」を実行することでAppleサーバから直接入手できます。

       hamagenさん、 
        有用な情報を提供していただき、ありがとうございます(目からウロコ..の感激です)。

      ・・・・・・・・

       我がHacintoshで、softwareupdate コマンドが上手く使いこなせるかどうか検証してみました。
       初めての利用でしたが、上手く活用できました。

      1) まず、システム設定 > ソフトウェアアップデート > ベータアップデート にて、
       ターゲットとして ”macOS Sequoia Developer Beta”を選択し、最新版のベータ
       コードが入手可能状態であることを確認 
       (決して、”今すぐアップグレード”のボタンを押さないこと)

      2) ターミナルアプリを起動して、以下のコマンドを入力。
       softwareupdate –fetch-full-installer –full-installer-version 15.0

      ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
      参考: 利用例(ターミナル 入力&表示内容)

      ~ % softwareupdate –list-full-installers
      Finding available software
      Software Update found the following full installers:
      * Title: macOS Sequoia Beta, Version: 15.0, Size: 14649591KiB, Build: 24A5279h, Deferred: NO
      * Title: macOS Sonoma, Version: 14.5, Size: 13353373KiB, Build: 23F79, Deferred: NO
      * Title: macOS Sonoma, Version: 14.4.1, Size: 13298513KiB, Build: 23E224, Deferred: NO
      * Title: macOS Ventura, Version: 13.6.7, Size: 11924125KiB, Build: 22G720, Deferred: NO
      * Title: macOS Ventura, Version: 13.6.6, Size: 11917983KiB, Build: 22G630, Deferred: NO
      * Title: macOS Monterey, Version: 12.7.5, Size: 12116686KiB, Build: 21H1222, Deferred: NO
      * Title: macOS Monterey, Version: 12.7.4, Size: 12117810KiB, Build: 21H1123, Deferred: NO
      * Title: macOS Big Sur, Version: 11.7.10, Size: 12125478KiB, Build: 20G1427, Deferred: NO
      * Title: macOS Catalina, Version: 10.15.7, Size: 8055650KiB, Build: 19H15, Deferred: NO
      * Title: macOS Catalina, Version: 10.15.7, Size: 8055522KiB, Build: 19H2, Deferred: NO
      * Title: macOS Catalina, Version: 10.15.6, Size: 8055450KiB, Build: 19G2021, Deferred: NO
      * Title: macOS Catalina, Version: 10.15.6, Size: 8056662KiB, Build: 19G2006, Deferred: NO
      ~ % softwareupdate –fetch-full-installer –full-installer-version 15.0
      Scanning for 15.0 installer
      Install finished successfully
      ~ %

    • #22069 返信
      hamagen
      ゲスト

      本日未明に、macOSもiOS/iPadOSと同様にベータ3が再リリースされ、パブリック・ベータ版が新たに登場しました。
      ビルド番号が末尾の英文字(g->h)部分だけ異なるように見えるので、パブリック版のためのリリースかもしれません。
      (ライセンス観点からは)今後は、(おそらく数日遅れになる)パブリック版の方をダウンロードするべきだと思いました。

    • #22072 返信
      Winmac
      ゲスト

      お久しぶりです。
      Winmacです。
      macOS Sequoiaをインストールすることに成功しました。
      そこで、あらかじめ取っておいたTime Machineから
      以前のデータを復元していたのですが、
      完了後、再起動を求められ、再起動すると、
      またもや再起動を求める画面になります。
      いつまで経ってもログイン画面にきません。
      どなたか対処法や経験をお聞かせください。
      無理なようでしたら再インストールしなおすつもりです。

      • #22075 返信
        hamagen
        ゲスト

        復元に失敗したことが無いので分かりませんけど、現状はベータ版OSであり常用には適さず、少なくともRC版がリリースされるまでは、Sonomaにしておきましょう!って思いました。

    • #22074 返信
      hamagen
      ゲスト

      これらの「Nightly Build」版に置き換えることで動作する環境もあるようです。
      Sequoia対応と銘打っているので、素直にリリース版待ちかな??

      OpenCore-1.0.1
      AppleALC-1.9.1
      VirtualSMC-1.3.3
      Lilu-1.6.8
      WhateverGreen-1.6.7

      AirportBrcmFixup-2.1.9
      CPUFriend-1.2.8
      IntelBluetoothFirmware-2.5.0
      HibernationFixup-1.5.1

    • #22076 返信
      光ボーイズ
      ゲスト

      検証: これらの「Nightly Build」版に置き換えることで動作する環境もあるようです。Sequoia対応と銘打っているので、素直にリリース版待ちかな??

      hamagenさん、有益なOC 先進情報の投稿、ありがとうございます。
      OC 1.0.1 Nightly 下での稼動を試したくなり、 腕試ししてみました。

      主たる構成要素は:
      「 OpenCore-1.0.1

       AppleALC-1.9.1
       VirtualSMC-1.3.3
       Lilu-1.6.8
       WhateverGreen-1.6.7」に合わせの検証を実施。

       -> OC 1.0.0 Public Releaseで使用している Config .plistは、何らへんこう無く そのまま使用できました。
       これで、来たる Sequioa 15.0 の正式販のリリースを待てます。 感謝!!
       

    • #22079 返信
      hamagen
      ゲスト

      自分で書いていてなんですが、来週(?)まで我慢できずに「Developer Beta 4」を試してみました。

      ビルド番号が、末尾89hから98hに変わったくらいで、Beta 3よりも細かいところの日本語化が進んだ印象だけで、他の違いを認識できませんでした。

      チップ環境依存により、Wi-FiとBluetoothがまだ動作していませんけど、Sonomaで動作している環境であれば、それぞれの「Nightly Build」版に差し替えるだけでインストール自体は成功させられそうです。

      Sonoma対応時と同様に、Intelチップ環境でのWi-FiとBluetooth対応を含め、Sequoia対応のリリース版登場を待つばかりな状況でしょう。

      • #22105 返信
        hamagen
        ゲスト

        「Public Beta」でも新バージョンがリリースされ、「Developer Beta 4」と同じビルド番号であることが確認できました。
        今後は、(余程のことがない限り)同じビルドが少し遅れてリリースされるのでしょう。

    • #22134 返信
      hamagen
      ゲスト

      「Developer Beta 4/Public Beta 2」にしてから、ネットワークが安定していないことに気が付きました。

      Wi-FiとかIntelチップ環境下でネットワークが不安定になっている場合、「itlwm.kext + Heliport」を設定しておくことで、Wi-Fi通信が可能になることに加えて、イーサネット通信を合わせたネットワーク全体の安定化にも寄与しているように感じます。
      「Wi-Fi通信ができること」が前提になっている(iPhoneミラーリングとかの)機能が動こうとしてなのか、何かしらが邪魔をしているのかもしれません…
      とは思いました。

    • #22143 返信
      hamagen
      ゲスト

      昨日「Developer Beta 5」がリリースされ、本日にはフル・インストーラーもダウンロードできるようになっていることが確認できました。
      OpenCoreや主要なKextもリリースされ一通りSequoia(ベータ)対応が終わり、残すは、Intelチップ環境でのWi-FiとBluetooth対応が待たれるところな印象です。
      未確認ですが、Sequoiaの壁紙に変わったようです。

      • #22147 返信
        hamagen
        ゲスト

        「Developer Beta 5/Public Beta 3」は、(msdosフォーマットの)EFIのマウントに問題があるようで、これが今回からの仕様変更だとすると、今後はOpenCore/Kextの更新が面倒になるなぁ〜って感じで、USBとかの外部デバイスであれば、(Sonomaまでの)別マシンに繋ぎ変えて更新すれば良いだけだけど、内蔵ストレージだと面倒になりそうだからと、(回避策として示されている手段で)無理矢理にでもマウントしてみたけど、できることはできたけど、それでもマウントできないと申告する人や、マウント後の(書き込みキャッシュがクリアにならず?)アンマウントに失敗するとか…問題がない訳ではない感じです。

        以前から、msdosフォーマットの処理に問題があったことですし、次回アップデート時には、どうなっているか…

        • #22148 返信
          kazu
          ゲスト

          “sudo diskutil mount /dev/diskxx” と打った後、目が点になりましたが、これが今後の標準仕様だと面倒臭くなりますね。そのうちOpneCoreで対応しそうですが。

    • #22149 返信
      光ボーイズ
      ゲスト

      検証: 「Developer Beta 5/Public Beta 3」は、(msdosフォーマットの)EFIのマウントに問題があるようで…..

      手元にあるHacintosh(iMac 20,1と定義)で検証してみました。
      1. Developer Beta 5/Public Beta 3に移行した際、EFI区画が見つからない現象を経験しました。 

      2. そこで、すでに利用していて実績のあるToolにてEFI区画のマウント可否をTry.
       その結果が以下の内容です。

      Mount ESP partition – Problem
      (Tested with OC1.0.1 and latest Major kexts )

      Tool Sequoia Dev Beta5 (24A5309e)
      ——————————————————– ———————————————–—————-
      OC Auxiliary Tool によるマウント    OK
      ( 2024001 for OC 1.0.1 )

      Kext Updaterによるマウント     Failed
      (Boot EFI Volume not found!)

      以 上

    • #22150 返信
      光ボーイズ
      ゲスト

      << 再送:>>

      動作検証: Mount ESP partition – Problem
           (Tested with OC1.0.1 and latest Major kexts )

      <Tool>           Sequoia Dev Beta5 (24A5309e)
      ——————————————————–——- ———————————————–————————
      OC Auxiliary Tool.     マウント OK
      ( 2024001 for OC 1.0.1 )

      Kext Updater.     マウント Failed
      (Version 5.0.3) (Boot EFI Volume not found!)

      以 上

    • #22152 返信
      hamagen
      ゲスト

      マウントして(何もせず)アンマウントするだけならば問題ないようですが、何かを書き込んだ後にはアンマウントに失敗することを確認しました。
      (書き込み処理の残骸(?)の)PIDが解放できないとのエラーが発生し、結果的にアンマウントに失敗する…
      現時点では、書き込み処理を試さないことをお勧めしますが、本当に必要な書き込み処理すら危ういとなると…
      これだと(msdosファイル・システム実装上の)不具合だと思うので、次回リリース時に何らか修正されることを願うばかりです。

      • #22155 返信
        hamagen
        ゲスト

        「Developer Beta 6/Public Beta 4」がリリースされ、未確認ですが、EFIのマウント問題は解消されたみたいで、RestrictEvents.kextのSequoia対応版により、差分アップデートも動作するようになっているみたいです。
        USBブート・メディア作成のため、フル・インストーラーをダウンロードすることにはなるのですが…

    • #22156 返信
      光ボーイズ
      ゲスト

      お疲れ様です。

      1. 今朝「Developer Beta 6/Public Beta 4」がリリースされました。
       Full Installer  および SoftwareUpdate の両方が未対応のままであった。
       それゆえ、ダメ元で Public Betaでの差分アップデートをトライ。

      → RestrictEvents.kextの最新 Dev販(1.1.4:Sequoia対応版?)を使用して、差分アップデートを完了できた。久しぶりに完了できたので感激。

      2. EFIのマウント問題は解消されていました。

      → OCAuxiliaryToolsの最新販で、OC EFI区画をマウントしてみると 問題なく Finederの画面にも 従来通り Diskアイコンが現れた。 一安心。

      • #22157 返信
        hamagen
        ゲスト

        リリース日の当日は差分アップデート分だけで、概ね翌日にならないとフル・インストーラーはリリースされず、本日、末尾309eから320aへの新しいビルド・バージョンのがsoftwareupdateでも確認できました。

        (15.1のベータ版も既に始まっているので、15.0としてはリリースしないのかもしれませんが…)
        ベータ版としては、最後(かあっても残り一回)のつもりなのか、RC/正式版向けの番号形式に一気に近付いたことに少し驚きました。

    • #22230 返信
      hamagen
      ゲスト

      OCLP 1.6.0(Nightly)の早期プレビュー版に記載されているグラフィック/モデム・チップ搭載機種であればSequoiaを試せるようなので、外付けの別ストレージを用意し、iMac17,2となるiMac(Retina 4K, 21.5-inch, 2017)で試しました。

      macOS Sequoiaのインストールと、その後のカーネル・パッチも上手く機能しているようであり、Hack目線では、モデム・チップ型番のサポート有無が焦点になるでしょうか…

    • #22244 返信
      hamagen
      ゲスト

      Sequoia用スレッドに記録しておく方が視認性が良いと思うので、ここに記載しておきます。

      Sequoia対応版となるOCLP(2.0.0)での(Broadcom用)Wi-Fiパッチでは、 IOSkywalkFamily が1.2.0に置き換わるようで、(IOSkywalkFamilyがだんだんと増殖するけど…)Sonomaと共存可能か否か不明なので、Hack上ではmacOSのバージョンを区別し、ひとまず1.1.0も併存させておこうと思います。

    • #22300 返信
      通りすがり
      ゲスト

      SequoiaでWifi周りが変更されたため、AirportItlwm.kextの対応が困難な状況のようです。
      OCLPはSonoma、Sequoiaでサポート外になったBroadcomWifiのために、Wifi周りを
      Venturaの物に置き換えているようですので、同じ手法でやってみました。
      iPad、iPhoneは所有していないため、これらとの連携は不明ですが、Wifiとしては正常に動作しました。

      ・環境
       VAIO S11(Skylakeなので本来はOCLP不要)
       Sequoia 15.0
       Clover 5160(後述のBlockSkywalk=trueのため、5157以降が必要)
       OCLP 2.0.1

      ・手順
       1)OCLPにWifiPatchが必要であることを誤認識させるため、config.plistに以下を追加
        <key>Devices</key>
        <dict>
          <key>Properties</key>
          <dict>
            <key>PciRoot(0x0)/Pci(0x1C,0x2)/Pci(0x0,0x0)</key> ※VAIO S11の値、他機種ではHackintool等で確認
            <dict>
              <key>IOName</key>
              <string>pci14e4,43a0</string>          ※BCM4360が搭載されているフリをする
            </dict>
          </dict>
        </dict>

       2)OCLPが動作するように以下を実施
        /EFIにAMFI.kext-1.4.1を配置
        config.plistのCsrActiveConfigを0x803に変更

       3)OCLPを起動して、Post-Install Root Patchを実行
        開始画面に「Networking: Modern Wireless」が表示されていることを確認して
        Start Root Patchingを実行、再起動

       4)config.plistから1)の設定を削除

       5)config.plistに以下を追加
        <key>KernelAndKextPatches</key>
        <dict>
          <key>BlockSkywalk</key>
          <true/>
        </dict>

       6)OCLPのリポジトリ(OpenCore-Legacy-Patcher/payloads/Kexts/Wifi)から以下を取得して/EFIに配置
         IO80211FamilyLegacy-v1.0.0.zip
         IOSkywalkFamily-v1.2.0.zip

       7)AirportItlwm.kext-2.3.0(Ventura用)を/EFIに配置

       8)再起動

      • #22301 返信
        hamagen
        ゲスト

        流石です…

        ですが、一つ質問があります。
        手順4のところで、手順1の設定を消去せずそのまま残すと、後段の手順や動作に何か問題になるからでしょうか?

        OCLPの動作を見ている限りでは、(一度パッチすると抑制されるので)残していても問題にはならなさそうな気がしましたが、存在しないはずのデバイスの存在を誤認することにより、IntelのWi-Fiの動作に支障を来たすとかが理由でしょうかね?って思いました。

        あと、OpenCoreでも同様に出来そうなので、後ほどやってみたいと思いました。

        • #22302 返信
          通りすがり
          ゲスト

          以前、Broadcom搭載PCでSSDTにIONameで偽装して動作させていたのですが
          Intelに換装した際に設定削除を忘れましたが、AirportItlwmは正常に動作していました。
          ですので、残していても大丈夫だと思います。
          単にOCLPを騙すためだけのウソ設定が残っていると気持ち悪い、程度の理由です。
          削除、もしくは設定履歴として
          <key>PciRoot(0x0)/Pci(0x1C,0x2)/Pci(0x0,0x0)</key>
           ↓
          <key>#PciRoot(0x0)/Pci(0x1C,0x2)/Pci(0x0,0x0)</key>
          としても良いかと思います。

          • #22303 返信
            hamagen
            ゲスト

            もう一つ質問です。

            そのデバイスIDは、Intelの無線デバイス(無線ネットワーク・コントローラー)のポジションを指定すべきですよね?
            OCLPを騙す対象の意味合いを理解しておかないと、それぞれのマシン環境で何を根拠に何を探すべきなのか分からないと思いました。

      • #22306 返信
        hamagen
        ゲスト

        貴重なIntelのWi-Fi対策方針の提示、ありがとうございました。

        取り急ぎ、OpenCore環境での検証の現状報告となります。

        我が「ThinkPad T480s」のIntel無線デバイスのポジションIDは、
        PciRoot(0x0)/Pci(0x1C,0x6)/Pci(0x0,0x0)
        であり、指定された内容でIONameを追加しました。

        (既にインストール完了済みの)Sequoia上で設定を施し、AirportItlwm.kext-2.3.0(Ventura用)が機能することを確認しました。

        結果、OCLPのための偽装デバイス設定を追記すること以外は、OCLPが提示しているBroadcom用の手順と同じ内容になります。

        また更に、Sonomaの新規インストールには成功しましたが、Sequoiaの新規インストールやSonomaからSequoiaへのOSアップグレードには失敗しましたので、OCLPでパッチを施す時にのみ偽装デバイス設定を有効化し、普段は無効化しておくべきと判断しました。無効化状態でSequoiaへのOSアップグレードには成功しましたので、システム・ボリュームに変更が加わるようなOSアップデート等を行う際には、偽装デバイス設定は無効化しておくべきとの結論です。

        この手法は、Sonoma(14.7)とSequoia(15.0)で有効なことが確認できました。

        AirportItlwmの仕様に依存する連携機能の一部が動作しないことを確認しました。今後はWi-Fi以外の機能とか色々と検証したいと思います。

        P.S.
        AirportItlwmや追加したkextを常に有効なまま存在させておいてもmacOSに対して悪さをしなさそうなこと、有効化と無効化を一々切り替えることは煩雑であり、偽装デバイス設定の有無をコントロールするだけで済ませられそうなことは、運用上ではラッキーな気がします。

        • #22307 返信
          hamagen
          ゲスト

          IntelのWi-Fiを使用可能にする手段としてこの手法を紹介したら、tonymacx86では禁止(BAN)された形になりました。

          現状のSequoiaでは問題事象には気がついておらず、人知れず利用するのもどうかとは思うものの…
          少し改竄して動作させたことが問題なのか、知らせること自体が問題なのか…
          禁止キーワードになりそうな文言には気を配ったけど、権利関係なのでしょうかね…

    • #22320 返信
      通りすがり
      ゲスト

      SequoiaのOCLP-Wifiパッチの小ネタです。
      開発者サイドに連絡すればすぐ対応頂けるような内容ではありますが…

      全部がVenturaの物に置き換わると思っていたのですが、
      /System/Library/CoreServices/WiFiAgent.appはSonoma(14.5)の物に置き換わるようです。
      で、置き換え元ファイルのWiFiAgent.app/Contents/Resources以下が不足しており、このため
      SSIDパスワード入力画面が英語になってしまいます。
      手元に14.5がなかったので14.7からですがResourcesを全コピーすると日本語になりました。
      今はルートが書き込み禁止のため上記作業は面倒ですし、ルートパッチを当てると元に戻るし、
      SSIDパスワード入力なんてめったにしないし、ということで割とどうでもいいお話でした。

    • #22337 返信
      hamagen
      ゲスト

      Sequoia 15.1の新しいベータ版がリリースされ、タイミング的にはRC前の最後のベータ版になるだろうってことで、(試験用途の新たなボリュームを割り当て)15.0.1からアップデートをしてみたところ、IntelのWi-Fiでも、OCLP(2.0.2)でのパッチが期待通りに動作することが確認できました。

      (北米で待望となる)新機能は動作せず、「iPhoneミラーリング」を含め何が変わったのか確認できないものばかりですが、ゴミ箱の隣のダウンロード・フォルダで「空っぽ」でなければ問題ないようですけど「空っぽ」の時には、「Finderで開く」が上手く動作しないことがある不具合が修正されていることに気がつきました。
      他にも不具合の修正がいくつか示されていますので、(不具合のありがちな新機能が動作しない)Hack環境であればアップデートした方が良いまでありそうで、x.2からが本番なんて揶揄されがちですけど、そろそろでしょうかね…

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返信先: macOS Sequoia
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