FAT32形式EFIパーティション周りの不具合報告スレ

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    • #22159 返信
      RaMaTcH
      ゲスト

      macOSでのFAT形式の取り扱いでちょくちょく不具合を聞くので、情報交換できればと思いスレッドを開設してみます。

    • #22160 返信
      RaMaTcH
      ゲスト

      まず自分の方から1点。

      (1)ドライブAのEFIをマウント
      (2)ドライブBのEFIをマウント
      (3)ドライブBのEFI/EFI/CLOVER/config.plistを開くと、なぜかAのが開かれる
      (4)おかしいと思ってCloverConfigurator以外のアプリを使って開いても同様
      (5)保存せずBのconfig.plistデスクトップにコピーすると、その内容はちゃんとBのconfig.plist

      ・・・つまりOSがアプリにウソのファイルを引き渡している???

      • #22161 返信
        RaMaTcH
        ゲスト

        書き漏れましたが、OSはSonomaの14.6.1です。
        ただしMontereyなどもっと以前から、config.plistを開いた時に「あれ?なぜこんな内容?」みたいな肩透かしを喰らったことがちょくちょくありました。

        時間があれば深堀りしていきたいと思います。

      • #22162 返信
        RaMaTcH
        ゲスト

        【検証1-2】config.plistではなくて「test.txt」を作って同様実験
        (1)ドライブAのEFIをマウント
        (2)ドライブBのEFIをマウント
        (3)ドライブAのEFI直下に「test1」という内容のtest.txtを作成
        (4)ドライブBのEFI直下に上記ファイルをコピー
        (5)ドライブAのtest.txtの内容を「test2」へと書き換え保存
        (6)ドライブBのtest.txtの内容を開くと、「test1」のはずが「test2」になっている
        (7)ドライブBのtest.txtをFinderでデスクトップにコピーすると、内容は本来の期待通り「test1」で開かれる

        結論:FinderはBのファイルを開く操作なのにOSがアプリに対しAのファイルを引き渡している

        【検証1-3】検証1-2に対して、ドライブBではなくコンテナCに「EFI」という名前のボリュームを作って同様実験
        →正常

    • #22245 返信
      hamagen
      ゲスト

      現状のSequoia(RC版)においては、EFIパーティションをマウントすると、ラベル名が「EFI」から「NO NAME」に書き換わってしまいます。
      Sequoia beta5ではマウント失敗事例も現認され、beta6以降では実害を認識していませんが、EFIへの操作に対して一抹の不安が拭いきれません。

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