ホーム › フォーラム › Discussions › [HELP] おすすめシリコングリスはどれ? 塗り直しは何年毎に?
- このトピックには9件の返信、2人の参加者があり、最後に丑寅の辰により5年、 4ヶ月前に更新されました。
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丑寅の辰ゲスト
自作PC上でHacintoshを稼働させている方に、お尋ねいたします。
1) おすすめシリコングリスはどれ と どれ ??
2) その塗り直しは何年毎に ??< 背景・理由: >
o ここ最近の不具合(起動時におきる”むずがり”、”いやいや”、”だだをこねる”)は、 「老馬をムチ打って酷使していた(i7-6700K, Z170M マザボ)」と 梅雨明けまじかのこのごろ気温が上昇し、PC筐体およびプロセッサーが高温になっていたようで、”プチ熱暴走”がじわじわと起きていたことが原因でした。
その老馬をいたわるために、Hyper Thread(HTT?)をDISABLEDに変更したら、プロセッサーの稼働に優しい設定となり、あら不思議 なにごともなかったように”すーっ”と不具合がおさまりました。o わがHacintosh環境は、 組み立ててからもうじき、4年目に入ります。
その間に一度も、CPUシリコングリスを塗りなおしておらず、これもプチ暴走を招いた素因のひとうかも。反省!!!追記: 究極的には、最新のi7プロセッサーとその関連マザボに、買い換えることが望ましいとは存じています。
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yoshiiゲスト
丑寅の辰さま
自作PCはいろいろ起きますね。私はHackintoshのおかげで自作の楽しさを再認識しまして、やはり安定動作させることが大事というところに落ち着きましたね。
CPUグリスですが、実のところSandy Bridgeマシンでは8年位リテールファンつけっぱなしで何もしてませんでした。これを入れて負荷かけた時のCPU温度見たら80℃以上行っててこれはまずいと思いCPUファンを交換してしまいました。こういうのは日頃のチェックが大事かなと思います。
CPUグリスは最近熊グリスとか流行ってますけどあれ硬くて塗りにくくて高いんで某製作所さんが使ってたMX-4を使ってます。i5 9400Fと虎徹Mark2の組み合わせだとアイドル時40℃以下、負荷をかけても60℃くらいなので塗り替える時が来るのだろうか?という感じです。-
bootmacosキーマスター
熊グリスは高いですよね。1/5くらいの性能の安いグリスを普段使いにして、しばらく交換しないと決めた時に勝負グリスとして熊を使ってます。
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丑寅の辰ゲスト
yoshiiさん (コミュニティーのメンバー同士なので、あえてひらたく さんづけで呼ばせてもらいます。)
早速のレスポンス、誠にありがとうございます。
他の投稿ページでもお名前をちょくちょく拝見しており、その方からの直レスポンスを頂戴し、恐縮です。O 日頃のチェックが大事
おしゃる通りで、同感です。
先日、久しぶりに(おおむね2年間以上) PC筐体の中を開けてみたら、 綿ぼこりが隅々に(特に 簡易水冷のラジェーターとファンの間)あるのを発見。ときどきはPC筐体の外から、カメラのレンズ表面のほこりを吹き散らすを掃除用道具 「ゴム製の空気ぶくろ(?)」を使って、ファンのほこりはとっていました。
部屋の中は、定期的に掃除機でほこりを吸い取っていましたが、まさか 小柄なPC筐体の中まで空気中にさまよっていたほこりをためつづけるとは。。。o MX-4がおすすめ
手元には、2015年11月にネット通販A社で購入したArtic Silver 5の製品パッケージがあります。。
特に、一般的には 購入したシリコングリスの賞味期限(?)の明示が製品パッケージ上には明示されていませんが、個人的にはもって1年間ぐらいかな..と思っています。ネット通販 A社のWebページから、以下の情報をGET. 利用者からの評価も高く値段も手頃で、良さそうです。
購入を検討します
MX-4/4g ZAWARD 5つ星のうち 4.4 246件のカスタマーレビュー
価格: ¥1,320 通常配送無料o i5 9400Fと虎徹Mark2の組み合わせだとアイドル時40℃以下、負荷をかけても60℃くらい
廃熱状況から見ると、すばらしくバランスの取れた管理状況で、申し分のないHacintosh環境ですね。
(地球にやさしく、付けっ放しにしても電気代が安く家計にやさしい)ちょっと前までは 重い(?)オーバークロック熱にかかり 0.1GHzでもさらに上のクラスへ..と先を争っていました
(だから、現有マザボは ASRock Z170M OC-Formula)。家族(娘)からは、そんなに急いで行くの? (仕事で使っているわけではなく、あくまでも趣味の世界なのに!) とチクリ。
今の利用状況(I7-6700K, 4GHz, 4コア、 HTTはオフ) からすると、もしかしたら i5 9400Fと オーバークロック機能なしのHxxx チップマザボとの組み合わせもありかも?
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yoshiiゲスト
丑寅の辰さん(私も敬称変えますね)
レスありがとうございます。
こちらで比較すると、i7 6700Kとi5 9400Fはほとんど同じスコアのようですね。HT切っているならi5 9400Fの方がちょっと速いかもしれません。ただまあいくらなんでも性能差が微妙なんで買い換えるならi7 9700Kが良いと思います。
CPUグリスも大事ですが内部のホコリなども気をつける必要がありますね。ちなみにi7 6700Kだと温度どれくらい行きますか?-
丑寅の辰ゲスト
yoshii さん、
レスありがとうございます。
いつも優しい勇気づけの文章で、感謝いたみいります。「こちら」で紹介された両プロセッサーの比較情報を、じっくり見せてもらいました。
i7 6700Kとi5 9400Fはほとんど同じスコア..ということで 狙いどうり 「費用面でも無難な策(安全パイ?)」でした。
そんなんで良いのか、。。。(自問自答)
<”いくらなんでも性能差が微妙なんで買い換えるならi7 9700Kが良い”>
週末のFMラジオ番組で、恵(めぐみ)さんが「人生は挑戦の連続である」とおしゃっております。
それを思い出して、、”そうだ京都へ行こう.. ではなくて、6700K -> 9700Kへのアップグレードすることをさらに真剣に考えたくなりました。=>もしも6700K -> 9700Kへのアップグレードが実現したら、 それも ALL 8CORE 5GHz動作ができたならば 。。
– 個人的には 自作PCを 長年(10年以上?)の夢であったALL CORE 5GHz動作で、 しばらくは夢心地に浸れる
– さらに、最大8コア並列処理可能なアプリ(マセマ○◯カ)を、極限まで使いたおして、世の中に役立つ道具を作りたい。< ちなみにi7 6700Kだと温度どれくらい行きますか? >
Good Question です。
あれほど 自作PCのヘルスケアを大声で叫んでいながら、稼働中のCPU温度を監視・表示する仕組み作りを失念していました。
マザボのBIOSでの温度測定値は、実際にHacintoshが動き出す前の値だと頭ではわかっていたつもりでした。
実際の稼働中のCPU温度測定のために、System Mnitor(旧H/W monitor)のトライ版をネットからダウンドードして導入。
室温26.5度の前提;
Hyper Thread Disbaled : ログオン直後は 40度、 平穏な定常状態で 29度
同 Enabled : ログオン直後は 43度、 平穏な定常状態で 30度
最大8スレッドまで対応できる懐の深さのせいか、追加プロセスがあるとすぐに温度上昇
今日はこれまで。 では 。。。
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mifjpnゲスト
お父さんのお小遣いは少ないので;;
(5~10年毎に1回の中身最新化以外)、安いシリコングリスはそのままです。
昔はi7 3770Kですらリテールファンがついてきて、そんなに冷えないなとは感じられなかったんですが、
最近のCPUはTDPも高く今回(去年)新しくした、i7-8700(あえて無印)のリテールファンだと、Turbo Boost時にファンがうるさく、60℃程度までで熱平衡が来て、あんまり頑張らないんですね。そこで、CPUクーラーを「虎徹」のトップフロー版、「超天」に変えると、70~80℃以上まで粘ってくれました。
鉱物油に添加剤と考えると、5年や10年が目安になるのでしょうが、そもそも、鉱物油部分が乾いたところで、異常に高温になるのは、設置の構造的問題(平坦についていない等)か、そもそも熱設計の問題(ヒートシンクがあっていない)かもしれないと、今のところ考えています。(クリアランスが全くなければ、100%くっつくのでしょうから^^;)
自作派としては、CPUが壊れるなんて言うのは、いままで、20年やってきて1度もないです(お父さんはお金がないので、定格で安全運転ですww)。その前に、マザーボードのコンデンサが膨らみます。次は電源のコンデンサですね。
(ただ、安ければどうでもいいのではなくて・・・下から2番目を選ぶ癖がつきました。)
それから、自作なのですから、パーツの調子の監視はきちんとして、問題解決を怠りなくしていきます。(長持ちしますからね^^)
MAC OSではHW Monitor,WindowsではRainMeterで、コアの温度は常時把握しています。
参考としては、
https://jisaku-pc.net/build/grease.html
https://pcinformation.info/cpu/cpu-thermal-paste-re-painted.html
等があると思います。 -
丑寅の辰ゲスト
mifjpnさん、
貴重な追加情報の提供 ならびに 豊かな経験に裏付けされた”押さえどころ”のお話を伺い、深く感謝いたします。お父さんは、苦境にもめげずがんばっているんだぞう。。。と私も、家族に言ってみたくなりました。
でも、それが家族に伝わると、 「頑張っているのは、あなただけじゃないわよ。わたしもよー」とこだまのように帰ってくるかも。。「自作なのですから、パーツの調子の監視はきちんとして、問題解決を怠りなくしていきます。(長持ちしますからね^^)」…は、名言です。
「MAC OSではHW Monitor,WindowsではRainMeterで、コアの温度は常時把握しています。」
、、、を拝見して、失念していた”わがHacintoshのCPU感度監視”を再開いたしました、
System Mnitor(旧H/W monitor)のトライ版をネットからダウンドードして導入。これって、本当に長持ちさせるためのキーポイントですよね、。。。。実感!!
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丑寅の辰ゲスト
訂正: CPU感度監視 -> CPU 温 度監視
すみません。 -
丑寅の辰ゲスト
後記:
System Mnitor(旧H/W monitor)のトライ版をネットからダウンドードして導入しましたが、しばらく続けると以下の点を知り、
いさぎよく削除しました。o トライアル版ゆえ、5分毎に AppleStoreからの正規版(たかが600円、されど600円)の購入をリマインド。
ちょっとうざったく感じた。o 運良く Mojave起動ボリューム内に 旧版のH/W Monitorアプリが残存しており、さらにCatalinaでの稼働にも問題がないことから、このH/W MonitorアプリをCatalina起動¥ボリューム アプリケーションフォルダーに取り込んだ。
サクサク、 クリックすれば 即 各CPU温度などがまとめて表示され便利。 リアルタイムでメニューバーに表示するほど 常時性がなく、これで十分。 やれやれ。。。
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