ホーム › フォーラム › Discussions › あなたがHackintoshを導入してまでMacosを使う理由は?
- このトピックには12件の返信、2人の参加者があり、最後に名無しにより4ヶ月、 4週前に更新されました。
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田舎出身田舎アンチゲスト
OS選びは宗教的なところがあるかとは思いますが、あなたがHackintoshを導入してまで
MacOSを使い続ける熱い理由をお聞かせください
こんなトピ建てておきながら自分はMacユーザーじゃないて言いづらいな・・・ -
bootmacosキーマスター
macOSは使い方が一貫していて、設計も動作も表示も美しいからです。使いやすくて実用的なUNIXである点も良いです。こんな素晴らしいOSがMacでしか動かないのは勿体ないです。
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yoshiiゲスト
自作PCの延長で楽しんでおります。Hackintoshがなかったらi7 9700KもVega64も買わなかったでしょうね。(どっちも中古ですが)拡張性のあるMacを自作していたら昔々使っていたPowerMacG4を思い出しました。
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OTOゲスト
一番大きいのはOS7.5時代から使ってるLogicです。道具として慣れちゃってるのでmacOSしかないです。しかしそれ抜きにしても思い入れが強いですね。10.0のプレビューリリースから毎年ワクワクしながらアップデートを待ってるわけです。そして都度不具合に見舞われ、最近は動作した時の達成感が中毒になってますね。。
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Sohゲスト
DAWは完全に慣れですよね。Abletonを使っているのでOS依存性はないですが、Logicもたまに使うので結局macOSだなあとなってしまいます。
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Sohゲスト
一番大きいのは、iOSデバイス関連の開発をするためですね。
脱獄済みiPhoneのソフトウェア開発をしているのですが、Linuxだとarm64eアーキテクチャ向けのコンパイラがありません。
次にデザインの統一性でしょうか。macOSだとある程度管理されている分、ソフトウェアによってUIが大きくことなることもない感があります。
そして無駄なソフトウェアが比較的少ないこと。Windowsだとキャンディクラッシュとかいう意味がわからないゲームまでバンドルされてて、キャリア販売のスマホのような気持ち悪さ(適切な言葉が見つかりませんでした)を感じます。
あとは、CLIの環境構築が面倒なのでWindowsが苦手ということもあります。(嫌いなわけではないです)結局OSなんて好みと慣れの問題ですし、Hackintoshを使用しながらWindows・Linuxを使用することもできますしね。
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bioゲスト
os9 G4の時代は画像関係の仕事の場合 ビデオカードの関係で
macしか選択肢がありませんでした。 -
hacnohulotゲスト
OS探求、自作の一環として、Windows,Linuxとともに行っています。多くの方はコアなアップルファンだと思うのでしょうが、私は中道的で有りたいと思います。ですから、GNUのストールマンも、Linuxのトーバルズも、Windowsのゲイツも、Macのジョブズにも傾倒することはしたくありません。
mac OS使い方が一貫していて、設計も動作も表示も美しいのは素晴らしいと思います。
(いろいろなウインドウシステムもそうですが)macもまた、ゼロックスPARC社が生み出したものをスタイリッシュなデザインに仕上げ、一般ユーザーでも使いこなせる手頃な価格のパソコンに仕立てたものです。
とくにジョブズは、Apple社にとって大きな功績を与えた人ではありますが、アトランティック誌のデレク・トンプソン氏の指摘も甘んじて受けるべきと思います。いわく
アップルから得た教訓とは、「最初の開発者である必要はない」ということだと、トンプソンは論じる。「(最初であることより)最高でいることのほうが良い。ジョブズの天才的な才能とは、ずる賢い彫刻家であることだ。誰かに最初の一彫りを入れさせ、輪郭が出来てきたところで最後の一仕上げを完璧にこなす彫刻家だ」 -
スマの辰五郎ゲスト
Hacintoshの世界に足を踏み入れてから、かなりの年月が経過。
Hacintosh環境の構築・維持、その構成要素のアップグレードの”楽しみ、醍醐味”は、高価なMacintoshを、擬似環境でありながらもお手軽な自作PC上に、作り上げて各種のアプリが使えることです。でも、数年ごとに構成要素(プロセッサー、マザボード、高速メモリー、高速ストレージ、ATX電源、PC筐体)の見直し、買い替えは必須。さらに、”年々 敷居が高くなる一方のMacOSx”導入の手間、苦労、失敗談。サプライズは付き物で、そこは忍耐力と自己を信じる力、それに 同好の”コミュニティーの仲間との情報交換に勇気づけられて、今日に至っています。
個人的には、「このようなHacintosh環境の更新も今年限りで、来年からはちょっとiPdProの方に軸足を変える」….時期が近づいていると感じています。
1)Catalina環境においては、もはや32ビットI/Oフロントエンドはサポートされない。
これにより、愛用していたツール・アプリの類が使用不可となってしまった。
でも、iPadOSの方では、途切れることなく主要アプリが更新・販売されている。
2)電子回路の製作技術では、
・ Mac搭載のIntel系のプロセッサー:収容スペースは大、高消費電力、さらに高速描画には別途グラフィックボードが必須
・ iPad Proに搭載されているプロセッサー(高機能SOCチップ、CPU+GPUの混在素子)の方が大量生産で高機能・低価格化
..と変化している。今も熱狂的なHacintosh愛用者が多くいらしゃる中で、水をさすようなコメントで恐縮です。
…が、中にはこのようなユーザーもいることを知っておいていただければ、幸いです。 -
NKMRゲスト
contintity/universal clipboard
ですね。
大学がオンライン授業になってからは、簡単にスクショをiPadに貼り付けられるのが便利すぎます。
もうWindowsには戻れません。 -
をふ㋒ゲスト
長らく愛用してきたMac Pro Late 2013からMac Pro 2019へ新調しようと真面目に検討したものの、物理的なサイズや消費電力が2013に比べ大きすぎること、Xeonの性能に対する価格に全く見合わないと判断し、Ryzenで自作したMini-ITXベースの小型PCでECCメモリを搭載し好みのMacがどの程度実用的なのかを評価する目的でAMD OS Xのコンピューターを作りたいと考え始めました。まだ夢の段階ですがいま注文しているパーツもろもろが届いたら作ろうと思います。同時にアプリ開発者としてHacintoshと正規のMacを見分ける方法が正しく動作するのかの確認も兼ねて・・。
AppleがAMD CPUを積んだMacを正式にリリースしてくれればそれを買うだけなのですが・・。
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Winmacゲスト
私は高校生の身であり、
既にApple製品に囲まれて生きてきました。
そしてデスクトップPCを購入しよう、となった時に
親にMacをプレゼンしましたが協議した結果
高性能(CPU)にするからWindowsにしろと言われました。iPhone,iPad,Apple Watch(自腹),
Apple pencil,Magic Keyboardなどを既に使っている
私にとっては(学校で普段使用しているとは言え)Windowsはしんどく、辛いモノでした。AppleとMicrosoftの哲学の違いをこう、ひしひしと感じてしまうんです。あとはフォントが汚いと常に思っていました。しかし私は学生の身、Macを買うお金なんてありませんでした。なのでHackintoshを決意したわけです。しかしそんなに簡単にいかないのがHackintoshです。何回もブートしては失敗しまくりました。一時期は諦めました。しかしYouTubeやOpen Coreのガイドの英語を勉強した範囲で噛み砕き、翻訳して何度も挑戦しました。成功した瞬間発狂したのはいい思い出です笑
新しいmacOSがそのうち誕生し、Intel Macの終焉に伴いHackintoshもなくなるでしょう。しかしHackintoshの歴史の末端であってもその歴史に触れられたこと、Hackintoshのコミュニティに感謝したいと思います。
この経験は決して忘れません! -
名無しゲスト
ここ10年ほどしてきました。
一番は開発環境を一番楽な方法で作れることです。
しかも、一番早くタダにしたのはAppleでしょう。
例えばクロスプラットフォームのXplistの開発環境を作るのにも、バージョンのマッチング必要ですが簡単にできます。彼は中国の方なので、コメントが全て中国語なので結構な面倒がかかりました。
また、彼が、自動アップデート機能を自分でそのソフト上で作っておきながら、githubは頻繁に直接のコードの読み込みにはリダイレクションするためにエラーとなるissueを、Sliceさんが指摘したところ、彼は何を思ったのか「そんなことは重要事項ではない・・・」と言い退けたのはがっかりでした。仕方がないので直してマージ要求をかけたところ、彼はその単純な問題解決に恥ずかしく思ったのか・・・マージするから元は消してくれを申し出てきました。ソフト開発しやすいということは、有象無象でも開発できるということです。倫理観の欠けた方も才気に溢れる方も、同様であるということになってしまいます。issueを募集しておいて、流石にエラーに逆ギレされるのは日本人として見るに堪えませんでした。
体系的操作法を大切にしつつ、使いやすい方法を、伝統としてブランディングするのは、とても良い経営的なストラテジーです。しかしウォズを焚き付けて、売り込んでブランディングしたのはジョブズに他なりません。彼は、新機種のことをウォズには知らせてきませんでした。
のちにGAFAとなり、コードを無料で作れるようにしておいて、新規参入会社が新規ソフトのOSへのマージングについて良い案を出すのをAppleは待っていればいいのです。そして、その機能ができる寸前にAppleが会社ごと買い取って、自社開発にするという噂すらあります。私はEFI等についても独自研究し、JP-Laptopについていくつかの道を開きました。また、イタリアのチームと一緒にAMDでのパッチングについても議論し、功績物についても向こうに渡しました。
ローダーについても、2、3日寝ないでヨーロッパ圏とお付き合いしてデバッグを手伝いました。やれるだけのことは、もうやったという感じです。水を差すようで悪いのですが・・・
ブランディングはとても良いのです。しかし新しいことや批判に関して、逆に切れる方が一定線いるのは、素晴らしいコミュニティなのに悲しいことです。私にとって一番辛かったのは、とある日本では有名なコミュニティで、「OCのソースコードを見たらそうだった」と嘘をつく方がいたことです。(彼は、BIOSのライブラリの名前を知りませんでした・・・がっかりでした。覚えておいてくださいEDKですよ。)
本当に愕然としました。ああこうやってブランディングの負の側面を大きく利用する方がいる限り、このコミュニティには、一介のBSDであるMAC OSを正しく使えてない方がいるのだろうということになるからです。私は、WindowsでもLinuxでも開発します。はっきり言えば、マルチプラットフォーム環境を本当の意味で無料の(GPLがありますから)少し時間がかかってもいいような気がしてきました。
それは、余りにもそのブランド性のために、高価になった機体は異常です。BSDの弱点をキチンをお掃除できるのに、出来ないようにして(後悔しますよと言って)SSDのアップグレードでお金を稼ぐのが、クックの本体は安いという言い訳でしょうか?これが正しいブランディングなのでしょうか?
私の、ホームページもYOUTUBEでも、海外から要望が来るので今のところ残していますが、Mチップに移ってくれればある意味万々歳です。(省電力といいつつ、とても効率の悪いワイヤレス給電するんですから;;)
一言で言えば、ブランド戦略というもののいい面と悪い面を知ったということ。あとは皆さんに残していったデータが収束するまで面倒をみつつ、Linuxで遊ぼうと思っています。
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