現行マザーボードに必ず付いているM.2のソケットについて、Hackintoshに必要な知識をまとめてみました。 M.2はWiFi/Bluetoothの無線ユニットやSSDなどの拡張カードを取り付けるソケットです。M.2で
もっと読む投稿者: bootmacos
LattePanda AlphaでmacOSを起動する
最近発売されたシングルボードコンピュータLattePanda Alphaは、Intelの第7世代Core m3-7Y30を搭載しています。MacBook 2017の最下位モデルに搭載されているm3-7Y32のクロック違い
もっと読む9900K搭載Z390マザーボードでHackintoshを作る
久々に最新パーツで組んでみたところ、macOSがすんなり動きました。インテルの第9世代CoreプロセッサCoffee Lake-S Refresh搭載のZ390チップセットマザーボードです。 スロット数で選
もっと読むtonymacx86式インストール手順 (その3: バニラ化と調整)
UniBeastとMultiBeastを使ってmacOSをインストールした前回 に引き続き、今回はバニラな構成にし、設定を調整する方法を紹介します。 ESPをマウントする 前回の作業で一応Hackintoshが起動するよ
もっと読むtonymacx86式インストール手順 (その2: MultiBeast)
MultiBeastを使って「ポストインストール」する方法をHackintosh初心者向けに紹介します。MultiBeastはtonymacx86.comで作られて配布されているHackintosh作成ツールです。App
もっと読むHACKINTOSHのパーツ選び 【その3:グラフィックス編】10.14以降版
これは古い情報です。10.16 Catalina以降のmacOSのためのグラフィックスカードについてはこちらをご覧ください。 Hackintosh自作に適したグラフィックスカードを紹介します。macOS 10.14 Mo
もっと読むRecoveryからブートする
macOSをインストールすると、macOSの本体が入るボリュームの他に、Recovery(回復)用のボリュームが自動的に作成されます。Recoveryボリュームは、Cloverの起動画面に起動選択肢として現れます。右下の
もっと読むZ390 m-ATXマザボのPCIe
マザーボードのPCIe構成 現在、Z390搭載のMicro-ATXマザーボードでCoffee-Lakeマシンを自作しようとすると6種類の選択肢しかありません。人気の無いフォームファクタなのでしょうか、寂しい限りです。その
もっと読むAMD Radeon RX 590が10.14.2βで動く
AMDの新しいグラフィックスカードRX 590が発売されました。試してくれた皆さんの情報によると、これもRX 570/580と同様に、OOB(箱から出してそのまま)で動くらしいです。動いたという2報の報告は10.14.2
もっと読むVirtualSMC: もう1つのFakeSMC
SMCとは何か? SMC (System Management Controller) はIntel版Macに搭載されたサブシステムです。小さなコンピュータチップですね。Intel版になる前にもこのようなサブシステムは存
もっと読む