ホーム › フォーラム › User Builds › [Help] OpenCoreにて、macとWinのDualBootをしたい…。
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魔女の一撃ゲスト
こんにちは、お伺いします。
OpenCore(0.7.2) を使って、Dellのノートパソコン(Inspiron 7720(i7-3630QM))にて、BigSurを動かしています。
普段使いをする分には特に問題なく、支障はありません。このパソコン、HDDをふたつ搭載できるため、もうひとつのHDDにWindowsを入れ(このHDD単独でインストール)、macOSとWindowsのOpenCore環境にてDualBootをしようと試しているのですが、最初のWin,Mac選択画面でWinを選ぶと、画面にグルグルが表示された後3秒ほどでブルー画面で止まってしまいます。
試しに、DSDT.amlを入れてみる(macOSのみのときは、設定せず)と、Winは無事起動するようになりました。が、今度はmac側のデバイスがいくつか使えなくなってしまいました。
お伺いします。
Config.plist は、macOS の時だけではなく、Windows の時でも、同じ物が読み込まれるのでしょうか?
できれば、Windowsを起動する場合は、ふたつめのHDDにあるWindowsBootManagerを起動し、OpenCoreの世界から離れてほしいと思っているのですが…。WindowsとmacOSをDualBootをする際の、OpenCore環境(と言うか、設定?)を教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。 -
Alphaゲスト
おつかれさまです。
OpenCore自体は、どの場合でも、ACPIを偽装することが仕様になっています。
ただそのばあいでも、Windowsは動くという記事になっているようですが、まぁ、WindowsからSpeccyなどで見れば、やや奇怪ですね。
それを回避するなら、
いまのところ、rEFItなどのプリセレクタを使うか、OpenCore_No_ACPIを使う方法くらいだと思います。 -
hamagenゲスト
2台目のストレージにWindows環境を新規で追加インストールするのであれば、特に何も考慮しないくても動作すると思うのですが…
前提条件をお伺いしますけど、Windows環境は1台目だった際のストレージをそのまま流用しようとしていませんか?
UEFI設定が異なるWindows環境はBootに失敗します。と言うのは、1台目だったWindows環境をそのまま再利用したい際の回避策として、Windows環境がBIOSで旧来の設定(UEFIはOFF(Legacy Boot))だったこともあり、OpenCore環境にしたい場合に限りUEFIをONにして、ストレージを双方の環境から直接は見えないようにして凌いでいます。
第3世代CPU当時はUEFIはデフォルトでOFFだと思いますけど、BIOSでBoot環境をその都度切り替えて使えるようにして回避できました。実環境はストレージが1台でありWindowsパーティションを移植するハメになったためもう少し面倒でしたけど、ストレージが2台実装できるならば、この方針でいけそうな気がしました。
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カナやんゲスト
rEFIndを導入し、rEFIndからWindows/OpenCoreをブートするように設定することをオススメします。
以下の過去トピックを参照ください。
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