OpenCore 0.7.8から0.7.9に更新

OpenCoreの0.7.9が公開されていたので0.7.8からアップデートしました。今回もほとんど更新されていないので、0.7.8のconfig.plistでもそのままでも動くはずです。

0.7.9をダウンロードする

公式のダウンロードページは以下です。Kext Updater.appがダウンロードしてくれる内容を使っても良いです。

OpenCore 0.7.9とmacOS 12.2.1で動作確認している手元のマシンは以下です。また、kext類はKext Updaterを使って最新版に入れ替えてあります。

  • ASRock Z590 Extreme + 10900K + Radeon RX 6600 XT + macOS Monterey 12.2.1

.efiファイルを差し替える

更新するために、今までと同様に、X64の方のフォルダの中身を、現用のファイルと入れ替えます。入れ替えるべきファイルは、いつもの通り以下でした。

  • EFI/BOOT/BOOTX64.efi
  • EFI/OC/OpenCore.efi
  • EFI/OC/Driversの中のうち、現在使用しているもの:手元のマシンでは、OpenCanopy.efiとOpenRuntime.efi
  • EFI/OC/Toolsの中のうち、現在使用しているもの:手元のマシンでは、OpenShell.efi

ACPIとKextsは、OpenCoreの範疇では無いので変更不要です。

config.plistを更新する

現在のconfig.plistをconfig_old.plistと改名し、配布パッケージに入っているsample.plistをコピーして持ってきて、これをconfig.plistにしました。PlistEDPlusを使って、双方を開いて、古いconfig.plistの項目をコピーする方針で、新しいconfig.plistを作りました。

config.plistの変更点は以下だけでした。大きな変更はありません。

  • Misc/DebugにLogModulesという項目が追加されていました。値はStringでSample.plistの値は*でした。ログをモジュールごとにフィルタする機能のようです。例えば+OCCPU,OCA,OCBとするとこれらのモジュールのログだけが表示・記録されるようです。全てを表示するデフォルト値の*にしておきました。
  • Sample.plistのNVRAM/Add/7C436110-AB2A-4BBB-A880-FE41995C9F82の中に、#INFO (prev-lang:kbd)という項目ができていて、これの値 (String型) がen:252 (ABC), set 656e3a323532になってました。説明書にもない項目で、間違って残っているのかもしれません。これを残しておいたらブラックスクリーンになりました。消しておくと良いです。

Sample.plistを見る限りでは他に変更点はありませんでした。Differences.pdfを見ると、他にも多少の変更があるようですが、デフォルト値には関係のないようでした。

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