ThinkPad T460sの更新 (OpenCore 0.6.6 + macOS 11.2.1)

中古で入手して色々設定したThinkPad T460sですが、すっかり放置してました。久々に起動したらOpenCoreは0.5.7でmacOSは10.15.6でした。今回は、OpenCoreを0.6.6に、macOSを11.2.1にアップデートします。

T460sのGitHubから更新

あまり使う予定はないのですが、手持ちのマシンは最新にしておきたいという気持ちがあるので、アップデートを考えました。以前の記事、

では、T460s用にチューンナップしたEFI一式を配布してくれているサイト

のEFIデータをそのまま使ってmacOSをインストールしました。今回は自前で頑張るかなと思ったのですが、上記のサイトを再び見てみたところ、活発に更新されていました。タイミングが良いことに、これを書いている13時間前にOC 0.6.6用のEFI一式が更新されていました。ここまで面倒を見てくださるのなら、活用しない手はないと思い、早速EFI一式をダウンロードしました。

基本的にはこれで問題なく0.6.6にアップデートできたのですが、以下の点で多少手をかけました。

起動音を止める

ジャーンという起動音を止めました。最近のMacで復活した起動音ですが、本物Macでも止めてます。今回、何度か起動を試みることになり、その度に大きな音で起動するので、止めました。

SecureBootModel

Catalinaが起動している状態から、githubで公開されているEFIに差し替えると、起動しなくなりました。

OCB: Apple Secure Boot prohibits this boot entry, enforcing!

というエラーが出ます。検索したところSecureBootModelをDisabledにすれば良いとわかりました。今まではDefaultに設定してありました。OpenCoreのマニュアルにもこのことは書いてありました。そこでこれをDisabledにしたところ、起動するようになりました。

ただその後、後述のようにBig Surをクリーンインストールしたところ、SecureBootModelをDefaultにしても問題なく起動するようになりました。なので、現在は元のデフォルト値である、Defaultに戻しました。

矢印アイコンを追加

EFIを入れ替えたところOpenCanopyが動かなくなってました。例の矢印アイコンが足りないのが原因でした。なのでそれを追加しました。ただ、現在githubで配布されている一式には矢印アイコンも入っているようです。

Big Surをクリーンインストール

これでOpenCore 0.6.6 + Catalinaで動くようになりました。そこで、次のステップとして、Big Surにアップデートしようとしました。すると、Big Surのインストーラが途中で止まってしまいました。なので、Big Surインストール用のUSBメモリを作り、これにEFI一式を入れました。そしてUSBメモリから起動して、内蔵SSDを消去してのクリーンインストールを行いました。その結果、Big Surがインストールできました。SecureBootModelもDefaultで動くようになりました。ファイルシステムに何らかの不整合があったのかもしれません。その後、11.2.1にアップデートしました。

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