ASRock Z590マザーボード搭載ALC1220で音を出す (その2)

AppleALC.kextがバージョンアップされて、Z590に搭載されたALC1220のPCIIDをサポートしてくれるようになりました。そのおかげで、PCIIDを偽装しなくても、ASRock Z590 Extremeに搭載されたサウンドチップRealtek ALC1220から音が出るようになりました。

Z590マザーボードのサウンド

前の記事で、ASRock Z590 ExtremeにComet Lake-S 10900Kを取り付けてmacOS Big Surを起動させました。

またPCIIDを偽装してRealtek ALC1220から音が出るようにしました。

AppleALC.kextがそのうち対応してくれると期待していたのですが、v1.5.9になったAppleALC.kextの説明に、以下のように書いてありました。ありがたいです。

  • Added 500 Series (0xF0C8 Z590 + Intel 10 Gen) PCH HD Audio Controller
  • Added 500 Series (0x43C8 Z590 + Intel 11 Gen) PCH HD Audio Controller

実際、Hackintool.appなどで確認すると、第10世代CPUを搭載した状態でのPCIIDはF0C8でした。これを以前のチップセットのものに偽装していたのですが、この更新でその必要がなくなりました。実際、新しいAppleALC.kextに差し替えることで、

  • FakePCIID.kext
  • FakePCIID_Intel_HDMI_Audio.kext

が不要になり、config.plistでのDevicePropertiesでのdevice-idの記述も不要になりました。layout-idは引き続き1を使用しました。

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