フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
bootmacosキーマスター
>2.の段階で、もしかしたら、内蔵のSSDからでも外付けの方に Clover Bootloader はインストールできるのでしょうか?
はい、その通りです。新しく作ったSSDから起動している必要はありません。ブートローダーは起動しているドライブ以外にもインストール可能です。
bootmacosキーマスター>それでも起動が全て終わった後に勝手に最初の「Lenovo」のマークが出てきて起動前に戻ってしまいます。
このタイミングはどのあたりでしょうか?iGPUに切り替わるタイミングで、起動前に戻るようでしたら、iGPUのフレームバッファなどの設定の問題かもしれないです。例えばBIOSでiGPU割り当てメモリを32MBにしていると再起動してしまいます。
bootmacosキーマスターAMD CPUも電力管理できるようになっているのですか。macOSでサポートされていないIntelの第10世代で苦労するよりも、AMDの方が実は楽なのかもしれないですね。
1600AFは税別1万以下で6コア12スレッドなのですよね。凄いですね。
- この返信は4年、 6ヶ月前にbootmacosが編集しました。
bootmacosキーマスターこちらの症状なのかもしれないです。とりあえずOsxAptioFix2Drv-free2000.efiを試してみてはいかがでしょうか。
bootmacosキーマスターデュアルディスプレイは使っていないので、あまりお役に立てなくてすみません。
多分、iGPUで問題なくデュアルディスプレイできている人も多いと思います。問題なく使えるiGPUといろいろ苦労するiGPUがあるので、デュアルディスプレイもiGPU次第だと思います。また、使えていてもmacOSのバージョンアップで問題が出ることもあるようですし。やってみないとわからないところがあると思います。
bootmacosキーマスター物理的に外してしまうのが安心ですね。ただ、ヒートシンクつけたM.2などは外すのが面倒です。BIOSでdisabledにすることでインストーラが見逃してくれるならやってみたいのですが、まだ試す機会がないです。
bootmacosキーマスターおめでとうございます。動いてよかったです。
bootmacosキーマスター>cloverの起動画面でF4押せばefi>clover>acpl>originにつくられると認識していました。
それで正しいと思います。macOSが起動してしまった後で取得するとパッチが当たったものしか手に入らないという意味で書きました。
bootmacosキーマスターオリジナルのDSDTを入手してパッチを当てようとされているのでしょうか?iaslコマンドは使ったことがないのでよくわからないのですが、Cloverで起動している状態では既にパッチが当たってしまっているのではと思います。
bootmacosキーマスターFakeCPUIDはこちらに書いておきました。
でも今気付いたのですが、RX570がサポートされるようになったのは10.13.4以降なので、10.9では動かないと思います。
bootmacosキーマスター10.9の時代には第9世代CPUは存在していなかったので、サポートされていない可能性が高いですし、動いたとしても不具合がある可能性が高いです。SMBIOSの機種IDは何にされてますでしょうか?その機種が10.9に対応していない可能性も高いと思います。-no_compat_checkだけでは対応しきれないのかもしれないです。機種IDを昔の機種にして、CPU IDをfakeするなどで対応可能なのかもしれないですが。
VirtualBoxなら10.9にも対応しているようなので、処理速度が許容されるならVMで使うのも楽で良いかもしれません。
bootmacosキーマスターこちらのHW構成
で、Clover, kext類を最新にして10.15.4を使っていますので、類似した構成だと思いますが、そのような問題は発生していません。ただ、10.15.4に上げたあたりから、起動直後とスリープ復帰直後に色がおかしいことがたまにあります。ログイン画面でスリープを選んで、いったん表示を切ると、次には大抵、正しく表示されます。なので大して困っていませんが、以前はこのような現象はなかったと思います。想像ですが、ディスプレイからの設定情報を受け取るタイミングが合わなくて、間違った設定になってしまうのではと思っています。つまりEDIDの問題ではないかと思います。
起動時にEDIDの取得に失敗するのが原因ならば、EDIDが取得できるときに取得しておいて、config.plistに書き込んでおく方法が使えるようです。ディスプレイが正常に稼働している状態で、
ioreg -l | grep IODisplayEDID
とするとEDIDが16進数表記で取得できます。この結果をbase64に変換して、config.plistのGraphicsに以下のように書き込むと良いようです。
<key>Graphics</key> <dict> <key>InjectEDID</key> <true/> <key>CustomEDID</key> <data> AP///////wBMowAC/////wAVAQOAHRD(以下省略) </data> </dict>
- この返信は4年、 6ヶ月前にbootmacosが編集しました。
bootmacosキーマスター素晴らしいです、完成おめでとうございます。9600KはiMacでも使われていて互換性が高いと思います。USBハブがスリープを妨げることはありますよね。なかなか気づかずに苦労した覚えがあります。
bootmacosキーマスターアプリケーション/ユーティリティ/コンソール.appでsystem.logなどを見ると何かわかるかもしれないです。
bootmacosキーマスターapfsのドライバが機能していなくてapfsが読めないのかもです。
おそらくはESPのEFI/CLOVER/drivers/UEFIの中にApfsDriverLoader.efiがいて、それがapfs.efiをmacOS本体からコピーしてきて使ってくれていると思うのですが、バージョンアップの途中では効かないこともあるようです。
ApfsDriverLoader.efiを一時的に外して、代わりに、起動しようとしているmacOSから/usr/standalone/i386/apfs.efiを手作業でEFI/CLOVER/drivers/UEFIの中にコピーして動かしてはどうでしょうか。
-
投稿者投稿