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bootmacosキーマスター
apfsで問題を起こしているようでしたら、ApfsDriverLoader.efiを使うのをやめて、そのmacOSのapfs.efiを/usr/standalone/i386/apfs.efiからコピーしてきて使うのはどうでしょうか?それで動くようになることを何度か経験しています。
bootmacosキーマスターみなさんお勧めのように、300シリーズマザーボードはASUSが良いように思います。メモリー空間が空いていてslideする必要もないですし。メインで使っているASUS ROG MAIMUA XI HEROがとても快調です。RTCの関係で、BIOSは古いままですが。
使ったことないですが、ROG STRIX Z390-F Gamingなんかも良いのかも。よく売れているみたいですし。
- この返信は4年、 11ヶ月前にbootmacosが編集しました。
bootmacosキーマスターiMac19,1と19,2はMojave時代に発売された機種ですので、High Sierraでサポートされていないと表示されるのは当然ですね。High SierraだとCPUがサポートされていないので、mifjpnさんのおっしゃるようにCatalinaにしてしまいましょう。
bootmacosキーマスター興味深い情報をありがとうございます。logの調べかたやブートスクリプトのことなど勉強になりました。
RTCはハードウェアで実装されて、電源を切っても動いているリアルタイムクロックなので、Alarmと書いてあるように、目覚まし時計のように使われているのだと思います。crontabみたいに何時何分に起動して欲しい時に、RTCに設定して、スリープから起動しているのでしょう。でも何が起動しているかまではlogに残っていないということかな。
ググってみたらmDNSResponderはBonjourを担当しているモジュールのようですね。他のマシンからLAN経由で問い合わせが来た事に対応しているとか、逆に、定期的にLANを調査して他のマシンの状態を探っているのかなと思います。前者だとすると、「システム環境設定」「省エネルギー」で「ネットワークアクセスによるスリープ解除」や「Power Napを有効にする」のチェックを外して回避できないのかなと思いました。
でも最近は、スリープから勝手に目覚めてもあまり気にしないことにしています。時々目覚めて役立つ仕事をしてくれているのなら、目覚めてくれていても良いかなと考えています。
bootmacosキーマスターちょっとわからないので、お役に立てないかもしれませんが。
macOSは何を入れています?
また、iGPUはBIOSでdesableになってますでしょうか。(なってなくても大丈夫だとは思いますが)
iMac14,2なのは何か理由があります?Coffee Lakeなら19,1か19,2かなと思います。
MSIのボードはGO2BIOSって機能がありますよね(デフォルトでoffですが)。
電源スイッチ長押しでBIOSに行けるので便利だと思います。bootmacosキーマスターWindows用のHDDも接続していますが、何ヶ月も起動した事がないです。事実上macOS専用機です。どうしてもWindowsが必要なときは、遅いけどVirtualBox使ってます。Windowsをインストールしようとすると、インストール先以外のドライブのESPが書き換えられてしまう事があります。なので、nekoさんのおっしゃるとおり、Windowsと無関係なドライブを外してインストールするのが良いと思います。
AppleのIDは実機MacやiPhoneと同じものを使っています。HackintoshユーザがAppleのサービスにたくさん課金して優良顧客になれば、今後も黙認し続けてくれる可能性が高まると思います。
bootmacosキーマスターこちらで紹介した例だとUSBInjectAll.kextを外したらUSB 3.0が4個くらい動くようになったので、これを外して、3.0ポートを試すという手もあるかもです。
もしくは、USBInjectAll.kextは外さずに、ブートオプション
uia_exclude=USR1;USR2;HS01;HS02;HS03;HS04;HS05
などして不要なUSRと2.0を外すと、3.0が復活するので、どれかが動くようになると思います。ただHSを外し過ぎると、キーボードも効かなくなると思いますので、ご注意。
bootmacosキーマスター現在はUSBから起動させようとしているのですよね。USBの15個制限が外れていないので、USB 3.0メモリーを使っている場合、ポートのよっては起動途中で見えなくなっている可能性もあると思います。15個制限を外すパッチはconfig.plitに書かれていますが、10.15用ではないので効いていないと思います。2.0ポートで起動するか、他の3.0ポートを試してみてはどうでしょうか。
bootmacosキーマスター“VirtualSMC EFI module is broken”
というメッセージが読めますが、efiのフォルダにVirtualSMC.efiが入っていないのではないでしょうか?今入っているSMCHelper.efiはFakeSMC.kextと一緒に使うもので、VirtualSMC.kextと関係ないので不要だと思います。代わりにVirtualSMC.efiを入れてみてはどうでしょうか。もしくは、VirtualSMC.kextをやめて、FakeSMC.kextに変えても良いかと思います。bootmacosキーマスターいえいえ、Nvidiaでも取り付ければ表示は出ると言うことは知られていなかったので、とても参考になりました。Mojaveに移行してNvidiaのサポートが外された直後は、何も表示が出ない状態だったと記憶していますので、それから多少状況が変わったと言うことなのかもしれないです。有意義な情報ありがとうです。
bootmacosキーマスター起動後1秒で停止すると言うことですが、その時の画面のメッセージはどのようなものでしょうか?こんな感じのエラーでしょうか?
bootmacosキーマスターグラフィクスのハードウェアアクセラレーション (QE/CI) が効いてなくて、標準の画像出力がされているのかなと思います。描画が遅かったりちらついたりはしませんか?QE/CIを使った視覚効果(例えばファインダーのDockの背景がすりガラスみたいになる)が機能していないのではと思います。それでもNVIDIAでは全く表示されないと思っていたので、意外でした。
- この返信は4年、 12ヶ月前にbootmacosが編集しました。
bootmacosキーマスターおめでとうございます。動いてよかったです。
bootmacosキーマスターEFIありがとうでした。早速手元のASUS ROG MAXIMUS XI HEROと9900K+RX 580, macOS 10.15.1で試してみました。次のことがわかりました。
(1)
まずは私のところで動いているconfig.plistを入れて動かしてみました。GPUに切り替わるところまで行きますが、画面が暗いままでした。どうやらWhateverGreen.kextが古いようで1.3.1でした(最新は1.3.4)。
他も調べてみると、Cloverやkextやefiなどが古いようです。BOOTX64.efi, CLOVERX64.efiなどが9月6日のタイムスタンプです。タイムスタンプは圧縮などの時に変わったかもしれないのであてにならない気もしますが、もし本当ならCatalinaが出る前のバージョンです。kextも、一部新しいのもありますが、古いものもあります。例えばLilu.kextが1.3.8(最新は1.3.9)で、AppleALC.kextが1.4.0 (最新は1.4.3)でした。
これらを最新にしたら私のところのconfig.plistで起動しました。多分WhateverGreenが最新になったのが効いていると思います。(2)
Clover, kext, efiを最新にしたところで、いただいたconfig.plistのSMBIOSを私のマシンの内容に書き換えて起動試みました。起動しませんでした。私のところのconfig.plistと比較したところ以下のことがわかりました。pastebinでconfig.plistを公開した後、以下の記事で紹介したように、パッチの内容を整理していました。ここで追加したEC0 —> ECのパッチが今のmacOSでは必須になっていたようです。これが無いとapfsの読み込み途中で止まっていました。追加したところ起動するようになりました。ちなみにXHCIなどのパッチは不要でした。この内容に基づいて、pastebinで公開しているconfig.plistも修正しました。ということで、Clover, kext, efiを最新にして、EC0 —> ECのパッチを追加すれば動くと思います。お試しください。EC0のパッチが必須なことがこれを機会にわかりました。ありがとうございました。
bootmacosキーマスター例として公開しているconfig.plistは、現在使用しているconfig.plistとほぼ同じなので、問題なく動くと思います。お使いのESPをどこかに置いていただけるようなら、試してみましょうか?
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